最後に売る予定の古本を古本屋さんに出してきました。
ブックオフさん、その節は大変お世話になりました。
これで、後は部屋の中の荷物整理をするだけです。
さぁ、ラストスパート頑張るぞぉ!!
朝食も食べたし、それでは荷物整理をはじめます。
荷物整理が終わったらお祝いでまた、まめぼすを載せることにします。
それではがんばります。
よったろーの大好きな動物はタヌキです。
だから、ちっちっぱの主人公、なよちゃんにはピンクのタヌキ、ぽて吉が、まめぼすの主人公、くーちゃんには豆狸のまめぽんを登場させています。
よったろーは幼稚園の時、狸の役をやったことがあってそれから何となく気になる動物さんなのです。
ファーブラ・フィクタのメインヒロイン、カノンはメジャーゴッドの一柱、女神御(めがみ)セラピアの化身という設定です。ギリシャ語で癒しを意味する通り、彼女は旅先で人々を時には敵もいやしてまわります。
化獣の核を心臓に持つ吟侍とはそのため、相性が悪く、恋人同士でも近づいていいたら彼女の体調は悪くなってしまいます。
そのため、吟侍とカノンは一緒に冒険が出来ないでいるのです。
皆さんにご紹介しているくーちゃん
これは実は最弱のくーちゃんです。よく出てきている方がクアンスティータ・ティオラ(ラテン語ラティオ(理性)をアナグラムにしたもの)、腕からはえている方がクアンスティータ・ラトゥーナー(ラテン語ナートゥーラ(本能)をアナグラムにしたもの)です。
どちらも第一本体です。
くーちゃんは全部で七つの本体、二十四の意志を持っています。
未来の組織、ネオ・エスクに危険視されているのは第六本体の中にあるクアンスティータ・リステミュウム(ラテン語ミュステリウム(謎、神秘)をアナグラムにしたもの)で、前に書いた謎の力という能力を持っています。
ですが、くーちゃんには更に上にもう一つの特殊能力を持ったものを含む第七本体があります。
あんまりネタばらししてもこの先の冒険がつまらなくなりそうなので、この辺にしておきますが、くーちゃんの示す量というのはここで表現しています。
新しい家に移ってからも古本は出し続けました。
それも、今日、売りに出す、ほんのわずかな量で最後になります。
引っ越し中は左の二の腕に痣が出来たり、折りたたみ式のテーブルを誤って自分の右足の親指に落としてしまい、爪を根こそぎもっていかれたり…しました。
右足の怪我は一昨日、やっと包帯を取りましたが引っ越し中は足に力が入らないのに無理して車を運転したり本当に大変でした。
その節は病院に行かず、母にいろいろ包帯やら化膿止めやらを買ってきてもらいました。本当にありがとう。マイマザー。
いよいよ、今日は荷物整理の最終日…の予定の日です。
途中で、古本を売りにも行ってきます。
実は、よったろー、この引っ越しでびっくりするほど大量に本を売りました。中型段ボールで40箱分とそれでも売り切れなかったので、でっかいバックとか紙袋なんかに入れたりして何十回も古本屋さんを行ったり来たりしました。
4軒の古本屋さんの合計査定額は多分十万円以上にはなったかもしれません。
段ボールを出張買い取りサービスに頼んだ時は多いときは一度に十八箱頼んで、荷物運びを手伝いましたが、途中で息がきれてしまい、後は、買い取りに来たドライバーさんにお願いした時もありました。
続く。