引き続き、バンコク編。
早く終わらせて、ベトナム編に移行したいと思うのですが、なかなか思うように記事更新が進まず・・・。
ちなみに、昨夜は豫園の灯光祭を見てきました。
例年同様、綺麗でしたね。こちらも追々アップしようと思います。
次回(4)で本編は終了予定ですので。
だいぶ記憶もあやふやになってきましたが、バンコク終盤の状況をレポート。
訪問団ご一行を離れ、ごく最近、バンコク駐在となった友人と久しぶりに再会。
この友人とは2011年に上海で開催された「中国国際工業博」に担当者として出展したのが、知り合ったきっかけ。
今回会うのは3回目くらいかな・・・。
ちなみに筆者、彼から「アニキ」と呼ばれています。。。
付き合いは短いんですけどね。ま、仲良しだからいいか・・・と。
当夜は、この友人の計らいもあって、現地日本人会が主催するディナークルーズに参加。
ここで驚いたのは、参加者の数。
なんと100名近くいるとのこと@@@
バンコクの日本人社会、上海にも匹敵するとの話が頷けます。
料理のほうは予想以上にメニューも豊富でGood。
美しくライトアップされたリバーサイドの景色も異国情緒たっぷりです。
船内では上段と下段のキャビンに分かれて、様々なミュージックが披露されていましたが、どちらも締めは「江南スタイル」。
万国共通で流行しているようです。。。
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船から降りた後は、友人から現地での苦労話など(彼の恋愛話も多かったですが)を聞き・・・、気が付けば1時半。
名残り惜しい気分を残しつつ、「また会おう」と約束してホテルへ帰還。
ちなみに、このとき最後に飲んでいたのは、現地でも有名なゲイストリートの出口に当たるお店。
そこで男二人で飲んでいたワケだから、周りから見るとチョット怪しいと映ったかも・・・。
いやいや、ワタシ、そんな趣味ないですから。。。
翌朝、「このままバンコクの王宮を見ないとは惜しい」との声があったので、またまた早起きして、約2時間半の強行軍で王宮巡りをすることに。
私以外の皆さんは、このあとアユタヤ遺跡に行く予定なので、遅れるワケにはいきません。一生懸命、ガイドブックをチェック。
とここで、何故バンコクに来てまで、上海での仕事のようなことをやっているのだろうか・・・と素朴に思いつつ、自分も楽しめるからいいやと割り切ることに。
王宮までは、ちょっと趣向を変えて、エクスプレスボートという船で移動することに。
この船、名前はカッコイイですが・・・
乗船場もこんな感じで、まあボロボロです。
その分、料金も安いからいいか・・・と。
しかも、乗ってしまえば、道路と違って渋滞知らずですから、時間にゆとりのある観光客にはおススメ。
結構、欧米人も現地の方々に交じって、たくさん乗っていましたね。日本人は少なかったですけど。
ちなみに、船を下りると、お決まりの土産物や出店の嵐ですので。。。
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王宮のほうは、やはりバンコクを代表する観光地だけあって、観光客でごった返していました。
敷地も広いし、気温も高いので、体調がよいときに行ったほうがいいでしょうね。
なかなか見応えがあります。
ただ、残念なくらい中国人観光客が多い!
せっかく異国情緒を味わいに来た筆者にとっては、「また中国か・・・」って感も無きにしも非ずだったワケで。。。
このあと、一度見てみたかった寝釈迦様を見に行くことに。
正直、かなりデカいです@@@
その大きさに圧倒されますね。
あと、足が大きくて、ジャイアント馬場の「16文キック」を思い出しました(懐かしい?)。もっとも、それどころではない大きさですが。。。
このあと、皆さんと別れて、午後から夜にかけては一人で街歩き。
観光地巡りもいいけど、やっぱり自分で考えながら街を歩かないと感じられないことっていっぱいあるんですよね。
今回も土地勘なしの状態で、BTS(スカイトレイン)による旅を敢行!
さらに続編につづく。。。
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