引き続き、重慶レポート。
今回は、重慶を代表する観光地、「磁器口」を紹介。
ココは古鎮(昔ながらの街並み)として有名とのこと。
重慶市の中心部からは、タクシーで20~30分といった距離。
入口の画像をみても、昔ながらの中国といった趣。
狭い路地にビッシリと土産物屋や飲食露天が並ぶ。
それにしても、平日にもかかわらず、観光客が多い(ほとんど中国人)。
色々な観光スポットがあるようだが・・・、今回は時間も無いのでそぞろ歩きだけで。
この街中で「芸術綿菓子」なるものを発見。
金額は、3~10元と安いが、その技術はなかなかのもの。
最初の作り方は日本と同じだが、途中から色つきの砂糖と加工用の箸を駆使して、カラフルで華のような綿菓子を作り上げていく。
いやはや、やはり日本人とは感覚が違う。
ただ、この色つきの砂糖、安全性に問題はないのだろうか・・・?
そういう意味では、これが日本で流行ることはなさそうだ。
狭い路地ではすれ違うのがやっとだが、見通しの良い通りもあって、なかなか面白い。
ちなみに、路地裏にトイレがあるようだが、1回1元の有料制。
入口に設置されていた公共トイレ(コッチのほうがキレイ)が無料だから、この国では「立地」もお金になるということだ。
店舗の様子もチェック!
中国でどこでも見かける羊肉串は、1本1元。
上海などでは3~4元するので、やはり物価の安さは特筆もの。
この磁器口で有名な土産物は、「陳麻花」。
麻花とは、日本でも見かけるヨリヨリ(硬いかりんとう)。
たくさんの店舗が並んでいるが、なぜか画像にある「陳麻花」総店にだけ長だの列が・・・。
他の店はよっぽど美味しくない、又は怪しいということか・・・。
ずっと歩いていくと、終点に到着。
終点は河の畔になっており、停泊した遊覧船なども。
ただ、この河、かなり濁っている上、深さも無さそうだ。
本通りから一歩入ると、もっと昔風の街並みが現れる(なぜか黒人の姿が・・・)。
中国では各地で観光開発の波が押し寄せているが、本当に残すべき風景はコチラにあるような気がしてならない。。。
いずれにせよ、ココは重慶観光の際に組み込んでいい観光地だと感じた。
まだまだ続く。。。
今回は、重慶を代表する観光地、「磁器口」を紹介。
ココは古鎮(昔ながらの街並み)として有名とのこと。
重慶市の中心部からは、タクシーで20~30分といった距離。
入口の画像をみても、昔ながらの中国といった趣。
狭い路地にビッシリと土産物屋や飲食露天が並ぶ。
それにしても、平日にもかかわらず、観光客が多い(ほとんど中国人)。
色々な観光スポットがあるようだが・・・、今回は時間も無いのでそぞろ歩きだけで。
この街中で「芸術綿菓子」なるものを発見。
金額は、3~10元と安いが、その技術はなかなかのもの。
最初の作り方は日本と同じだが、途中から色つきの砂糖と加工用の箸を駆使して、カラフルで華のような綿菓子を作り上げていく。
いやはや、やはり日本人とは感覚が違う。
ただ、この色つきの砂糖、安全性に問題はないのだろうか・・・?
そういう意味では、これが日本で流行ることはなさそうだ。
狭い路地ではすれ違うのがやっとだが、見通しの良い通りもあって、なかなか面白い。
ちなみに、路地裏にトイレがあるようだが、1回1元の有料制。
入口に設置されていた公共トイレ(コッチのほうがキレイ)が無料だから、この国では「立地」もお金になるということだ。
店舗の様子もチェック!
中国でどこでも見かける羊肉串は、1本1元。
上海などでは3~4元するので、やはり物価の安さは特筆もの。
この磁器口で有名な土産物は、「陳麻花」。
麻花とは、日本でも見かけるヨリヨリ(硬いかりんとう)。
たくさんの店舗が並んでいるが、なぜか画像にある「陳麻花」総店にだけ長だの列が・・・。
他の店はよっぽど美味しくない、又は怪しいということか・・・。
ずっと歩いていくと、終点に到着。
終点は河の畔になっており、停泊した遊覧船なども。
ただ、この河、かなり濁っている上、深さも無さそうだ。
本通りから一歩入ると、もっと昔風の街並みが現れる(なぜか黒人の姿が・・・)。
中国では各地で観光開発の波が押し寄せているが、本当に残すべき風景はコチラにあるような気がしてならない。。。
いずれにせよ、ココは重慶観光の際に組み込んでいい観光地だと感じた。
まだまだ続く。。。
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