宝永元年(1673)の創建された錦帯橋であるが翌年の
5月28日の洪水で中央の橋台2つが崩壊し3つのアーチ
が流出した。
原因は橋台の周辺に敷いてある敷石が端から剥がれ
橋台の根元が掘られ石垣が底の方から破壊された。
宝永2年(1674)には敷石の敷き詰める範囲を拡大し
且つ橋も同年に復旧再建された。
5月28日の洪水で中央の橋台2つが崩壊し3つのアーチ
が流出した。
原因は橋台の周辺に敷いてある敷石が端から剥がれ
橋台の根元が掘られ石垣が底の方から破壊された。
宝永2年(1674)には敷石の敷き詰める範囲を拡大し
且つ橋も同年に復旧再建された。