神戸市須磨区妙法寺公園のひまわり

桜の名所として知られる神戸市須磨区の妙法寺公園に植栽されていたひまわりの写真を

撮ってきましたので紹介します。　撮影日：2019-7-20

ひまわりは夏の風物詩の代表格です。

Wikipediaに夏の風物詩の例示がありましたので引用させていただきます。

天候 ：梅雨 - 入道雲 - 逃げ水 - 夕立 - スコール - 雷雨 - 日射病 - 汗 - 炎天 - 春霞
避暑 ：打ち水 - 団扇 - 扇子 - 扇風機 - エアコン - 簾 - 風鈴 - 夕涼み -
　　　高原 - 水遊び - プール
海 ：海開き - 海水浴 - 海の家 - 砂浜 - スイカ割り
植物 ：アサガオ - ヒマワリ - ヘチマ - ゴーヤ - ハーブ
生物 ：アユ - セミ（蝉時雨） - カブトムシ - ホタル - カ（蚊取線香・蚊帳） - トンボ - 金魚
人 ：麦わら帽子 - サンダル - 半ズボン -　浴衣 - サングラス - 午睡
行事 ：夏休み - 全国高等学校野球選手権大会 - 林間学校 - 臨海学校 - 御盆
　　　- 精霊流し - ラジオ体操　-　棚経
祭り ：花火 - 盆踊り - 夜店 - 水風船
幽霊 ：怪談 - 肝試し - お化け屋敷
食物 ：かき氷 - アイスクリーム - 冷やし中華 - 素麺 - ビール - スイカ

上の２枚の写真は妙法寺公園に植栽されたひまわりです。

須磨警察署に近い場所です。

8月8日の立秋を過ぎて、暦の上では秋でありますが、連日
猛暑日が続いております。
残暑お見舞い申し上げます。

向日葵にまつわる話題として前田夕暮の俳句を記載しておきます。
「向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日にちひささよ」

ヒマワリの解説文をWikipediaより引用紹介します。

ヒマワリ（向日葵、学名：Helianthus annuus）はキク科の一年草である。日回りと表記される

こともあり、また、ニチリンソウ（日輪草）、ヒグルマ（日車）、ヒグルマソウ（日車草）、

ヒマワリソウ（日回り草）、サンフラワー（英:Sunflower）、ソレイユ（仏:Soleil）とも呼ばれる

種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。

また、ヒマワリは夏の季語でもある。英語名はHelianthus annuus

過去に書いた夏の風物詩のブログ記事

　夏の風物詩

　夏の風物詩　その2