大瀧山(大滝山)安禅寺は創建の元弘年間(1331年~1333年)
には天台宗黙養寺と称していた。
応永5年(1398)に臨済宗法昌寺と改称するが兵火で断絶。
吉川氏が岩国に国替えになった頃曹洞宗に改められ寺号も
安禅寺となった。
仏像には見るべきものが多く本尊 釈迦如来座像
脇侍 迦葉尊者座像及び阿難尊者座像が文化財に
指定されている。
写真は鐘楼門 額には大龍山と書かれており享保10年
(1725)栗屋公豊が寄付と刻印されている。
には天台宗黙養寺と称していた。
応永5年(1398)に臨済宗法昌寺と改称するが兵火で断絶。
吉川氏が岩国に国替えになった頃曹洞宗に改められ寺号も
安禅寺となった。
仏像には見るべきものが多く本尊 釈迦如来座像
脇侍 迦葉尊者座像及び阿難尊者座像が文化財に
指定されている。
写真は鐘楼門 額には大龍山と書かれており享保10年
(1725)栗屋公豊が寄付と刻印されている。
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