2023年9月28日に養父市の明延鉱山跡を訪問していますので写真紹介します。
上の2枚の写真は養父市の明延鉱山探検道の入口と坑道内 撮影:2023-9-28
奈良・東大寺の大仏に銅を献上したと伝えられる「明延鉱山」明治42年(1909)に錫の鉱脈が発見され、スズの生産では日本一を誇ったが昭和62年(1987)3月に閉山した。
明延鉱山探検道は平成元年(1989)5月より鉱山学習の教材として活用するため
明延鉱業株式会社の協力を得てオープンした。650mの坑道を見学。
坑内は9月でも13℃位で上に羽織るものが必要でした。
上の写真は坑内の運搬に使用された2T畜電池式機関車
上の写真は日曜坑道見学会の案内
上の写真は堅額関連の注意事項掲示
見学する場合は「あけのべ自然学校」0796-68-0258へ連絡
住所は兵庫県養父市大屋町明延1184
所在地のGoogleマップを添付しておきます。
上の2枚の写真はあけのべ自然学校の施設の外観
昔の小学校跡を施設として利用されています。
こちらの施設で弁当をいただきました。
上の写真は当日いただいた弁当
上の2枚の写真は明延小学校の開校記念碑と校歌の碑
上の写真は明神電車の展示
上の2枚の写真は明神電車に関する現地説明板
上の写真は明延鉱山に関する展示場