デザートは、小さいアイスよりフルーツ「がおすすめ

忘年会に行って、閉めに食べたくなるデザート。

パフェなどは小さいサイズでもカロリーは300kcalオーバー

デザートは、カロリー高め。

フルーツなら100gでも　カロリーは34 kcal～86 kcal。


ケーキや和菓子と比べると、カロリーの差はケタ違い。

フルーツに含まれている果糖は、砂糖に比べてエネルギー消費が速く、

ビタミンやミネラル、繊維質もグンと豊富。

デザートにフルーツが出てきたら、いただき。

もちろん、食べすぎは厳禁。



小さめサイズでもケーキはNG

たとえ小さなサイズでも、生クリームやバターがたっぷりと使われた洋菓子は

避けたほうがベター。


ああ、お酒もデザートもほどほどに。

忘年会ダイエット たくさん飲むなら、ワインがお勧め 飲み物のカロリー

忘年会続いていませんか？

ダイエット中の私には、お酒のカロリーも気になります。

調べてみました。

おもなアルコール類　カロリー目安は、次の通り。

ビール（中ビン）202kcal

黒ビール（小ビン）339kcal

発泡酒（1缶）353kcal

日本酒（吟醸酒1合）186kcal

ワイン（赤）58kcal

ワイン（白）58kcal

ワイン（ロゼ）62kcal

紹興酒（1合）230kcal

ウイスキー（シングル1杯）70kcal

ブランデー（シングル1杯）69kcal

ウォッカ（シングル1杯）70kcal

ジン（シングル1杯）80kcal

焼酎（25度）283kcal

梅酒（コップ1杯）324kcal


ということは、おかわりするなら

ワインがお勧め。

発泡酒は、お財布に優しくても

ダイエットには厳しい

雪 油山は真っ白

人は自分の運命を決め、その決定は変える事ができる ２

小さなこどもは
その後の人生において
同じスチュエーションで
同じ反応をする。

学校で、イライラして怒鳴る先生に対して。

職場で、怒鳴る上司に対して。

結婚して、イライラする夫に対して。

その反応や身体の症状は、
そっくりになる。

例えば、怯える。怖がる。言いたい事が言えない。
相手の機嫌を取ろうとする。
心拍数があがる。
など。

現在、私たちの問題となっていることの多くは
こうした「決断」＝ほとんど無意識に取り入れたこと
に原因があるというワケ。

人は自分の運命を決め、その決定は変える事ができる

「人は自分の運命を決め、その決定は変える事ができる」

私たちは、気質を持って生まれてきます。

ところが、育った環境により
「感じ方」
「考え方」
「行動の仕方(症状)」
がパターンとなって、取り入れていきます。

例えば、いつも優しいお母さんが、
イライラする度に
怒鳴ってこどもを叩いた
としたら、どうでしょう？

小さなこどもは、
「お母さんがイライラしている時は
近付かないようにしよう」
とか

「お母さんがイライラしないように
良い子にしよう」

などと取り入れ、
「こんな時こうしよう」と、
決めていきます。

つまり、気質より、育った環境の影響が大きく、
この決めたパターンが、
その人の性格となって行きます。

どか～んと、感想文集ありがとう

どか～んと
感想文集が届きました。

中学の
生徒さん
親御さん
先生方

親・先生の感想から
↓
「こどもに感謝の気持ちを忘れずに接していきたいと思います。」
「親の欲ばかりを押し付けていました。

今日からは、少し心にゆとりを持って接していきたいと思います。」

「自分がこどもだった頃を思い出しました。
忙しさにかまけて
こどもの気持ちを考えることが出来なくなってるのかなあと感じました。」

「こどもが生まれて来た時に、
ただ生まれて来てくれて
本当に嬉しかった事を思い出しました。」

こどもたちの感想から↓

「すごく心の中に響いてきました。今日お話しして下さったことは一生忘れないと思います。」
「自分の周りには、友達や家族や先生方などがいるし、
相談も出来るから
一人じゃないと思った。」

「自分が生まれた時、親はこんなにも可愛がってくれたのかと思ったのと同時に、
親の大切さを学ぶことが出来ました。」

「人の温もりがないと、生きていけないと分かりました。
いつか私もこどもを育てる時に、
今日米倉先生が話してくれたことを思い出したいと思いました。」

きっと、寒い朝…

かつて入社試験で
作文の試験があった。

試験当日にテーマが発表されるので、
あらかじめ準備も出来ない。

出たとこ勝負だ。

学生の私は、緊張しつつ

ホワイトボードに

若い人事担当者が書く字を
じっと見つめた。

「寒い朝」

現在は、報道部でデスクを務める彼は、
そう書いて、
「寒い朝をテーマに
原稿用紙三～四枚程度に
作文を書いてください。
何のことでも良いですから。」
と、笑って言った。

「寒い朝…う～ん…」

悩む私の脳裏に
当時、単身赴任の父の姿が過ぎった。

「きっと、父は、寒い朝を迎えているに違いない。」

私は、ふと思い立ち、夢中で筆を走らせた。

「今日も寒い朝を迎えた人がいる。
それは、父だ。
父は、二年前から単身赴任で、
独り暮らしをしている。」

父は、仕事人間で
さして趣味もなく
心配だと書いた記憶がある。

あっという間に原稿が埋まって、
３０分くらいで試験会場を失敬した。

テレビ局なんて受かりっこない
と思っていたから。

入社して
「君は、作文が良かったんだよ」
と言われて
ビックリした。

寒い朝…

二十年前のあの時と同じ

夫は、単身赴任。

大学生の息子も独り暮らし。

家族一緒に過ごす時間って
案外短いものだ。

みんな寒い朝を迎えてないだろうか。

嫌い嫌いも好きのうち

どうせ期待はしとらんけん・・・
と、言われたpuyopuyoさん。

私は、「嫌い、嫌い」も「好き」のうち
だと思っています。

つまり、嫌いな相手に
わざわざ、「嫌い」という人はいないのではないでしょうか？

「どうせ期待はしとらんけん。」と、期待してない人に
わざわざ言うでしょうか？

表面的な言葉と
本音のメッセージは
案外、違っているものです。

自動車学校の怖い坂…

息子が自動車学校に入り
教習所で運転の練習を始めた。

『母さん、上り坂、下り坂より怖い坂って、知ってる？
』

『坂？上り坂、下り坂より？？』

『正解は、まさかよ』

『上り坂、下り坂は
アクセルやブレーキ踏んどけばいいけど、
「まさか」は予測できないから。』

『ははぁ～ん』

教習所のおもしろい先生に習ったらしい。

ちなみに、息子は、
車校に置いてある
『合格飴』を時々、食べているらしい。

タイガーウッズの嘘と愛

私たちが、嘘をつく時、だいたい理由がある。
だって、人は
生まれつき
嘘はつかないから。

育った環境に適応して
嘘をつくようになる。

人は、怒られるかもしれない時に、
嘘をつく。

メンツを保ちたい時にも。

タイガーウッズも
一夫一妻の結婚制度の国で
妻や世間に対して
いけないと知っていたから
嘘をついていた。

それにしても、妻が逆上して
ゴルフクラブで追いかけ、
車をぶつけて世間にばれるとは…ビックリ！

噂の１０人みんな、愛人なのかなあ？

スーパースターのゴシップだけに

『毎日会っても、一週間では足りないよね～。』

『一週間に一回も会わないんじゃない？』と、

思春期のこどもたちも話し合っていた。


本当の愛を探し続けるハンターは

ひとつの愛を信じる事も、難しい場合が多い。

もしかして、彼は、
親からの暖かい愛情に
飢えていた人なのかもしれない。

形ある賞金や豪邸より

形のない愛情、
たったひとつの愛情が信じられる事は
とても大切なこと。

こどもたちに形のない無償の愛を。

無償の愛情を注ぐのが、難しい人は、
ただ抱っこして、
ただ笑顔を向けてみて。

忘年会

今日は、忘年会。
懺悔 神父 登場♪

人から信頼されるには…

人から信頼されるには…
どうしたら、いいでしょう？

人から信頼されたいなら
『約束を守ること』

特に、ドタキャンが続くと

アテにされなくなります。

こどもとの約束を
破る事が多いと

こどもは、親を信頼しなくなります。

こどもは、親だけでなく
大人を信頼しなくなります。

こどもは、親、大人だけでなく
人を信頼しなくなります。

その子は、誰も信頼しなくなり
形あるもの
例えば、お金や品物しか信頼出来ず
お金や品物を使うことでしか
人との関係を
作れなくなるでしょう。

ライブドアの堀江貴文社長が、
かつて全盛期に
『お金で手に入れられないものはない』
と豪語していた。

おそらく、彼はお金だけを信頼していたと思う。


私たちが、
形のない『愛情』や『約束』を信頼出来るということは、
とても幸せなことだと思う。

愛情を注ぎ、
約束を守ること。

こどもにとって
とても大切なこと。

イチゴ大福オススメ 鈴懸(すずかけ)

博多駅からお土産に
イチゴ大福を買って来て
もらいました。

八十年の歴史ある
呉服町の『鈴懸』(すずかけ)

イチゴが甘酸っぱくて
美味しい♪
オススメです！

講演です

今日は朝１０時から
大野城市御笠の森小学校で
子育て講演会です。
お近くの方 どうぞ。

伝えていますか？あなたのこどもが生まれて嬉しかったこと

今年、母が亡くなって、
二ヶ月後の私の誕生日に、

父から、

『あれから４５年も経ちますか。
前夜、陣痛で病院に行き、

翌朝兄と二人で行ったら、

「産まれたよ、女の子」

とニコニコしていた母さんの

嬉しそうな顔を思い出しています。

ちいちゃな、ちいちゃな赤ちゃんがネ。

大きくなりましたね。

ありがとう。』

と、メールをくれました。

母が私の誕生を
喜んでくれていた様子は

さすがに、覚えてはいませんが

ニコニコした笑顔は
すぐに思い浮かびます。

無償の愛

笑顔

抱っこ

母からもらった宝物です。

こどもさんが生まれた時に

あなたがどれだけ嬉しかったか

伝えていますか？

あなたは、伝えてもらいましたか？