長崎に行ってきました。
保護者支援・教育研究所発行の小冊子が出来上がりました。
長崎新聞の記事です。
この本には、
子どもが親から無条件に愛されたと感じ、
幼少期から安定した親子関係を築くことが出来れば、
自分への自信と他者や社会に対する信頼感が生まれ、社会に積極的に関わろうとする《生きる力》が育つという《愛着形成》の重要性が書いてあります。《子どもは抱きしめられた肌の感覚、温かさを頼りに、それが心地よく安心できるものであれば、自分が受け入れられていることを感じ、自分・他者・社会を肯定できるようになっていく》
ところが、幼児期に愛着形成ができておらず、心の不安定な子どもが増加しているのが現状です。
しかも、愛着形成が出来ていない問題が、
この10年で圧倒的に増えていて、
私たちカウンセラーや学校の先生方は、間違いなく危機的状況だと感じているから、
この冊子が出来上がりました。
親自身の愛着形成が不十分で子どもにうまく愛情を伝えられず、
その子どもも愛着形成が出来ないという《負の連鎖》となってしまいます。
小冊子《そして、親になる》は、博多駅前のカウンセリングルームに置いてます。
また、お問い合わせは、長崎女子短大、保護者支援・教育研究所までお願いします。
平日午前9時~午後3時までです。
電話番号は、(095)895-7211です。
保護者支援・教育研究所を作られた
元長崎県こども未来課の
長崎女子短大の浦川未子学長とお話ししていると、
論語の言葉を思い出します。
《君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず》
くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず
《君子は和して同ぜず小人は同じて和せず》とは、
すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。
つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。
信念をしっかり持った上で、人々と協調し、
そして、主体性を失わない。
こどもを救いたい。
こどもが幸せになってもらいたい。
2度と子どもが加害者にも被害者にもさせたくない。
その一点を貫く素敵な生き方です。
保護者支援・教育研究所発行の小冊子が出来上がりました。
長崎新聞の記事です。
この本には、
子どもが親から無条件に愛されたと感じ、
幼少期から安定した親子関係を築くことが出来れば、
自分への自信と他者や社会に対する信頼感が生まれ、社会に積極的に関わろうとする《生きる力》が育つという《愛着形成》の重要性が書いてあります。《子どもは抱きしめられた肌の感覚、温かさを頼りに、それが心地よく安心できるものであれば、自分が受け入れられていることを感じ、自分・他者・社会を肯定できるようになっていく》
ところが、幼児期に愛着形成ができておらず、心の不安定な子どもが増加しているのが現状です。
しかも、愛着形成が出来ていない問題が、
この10年で圧倒的に増えていて、
私たちカウンセラーや学校の先生方は、間違いなく危機的状況だと感じているから、
この冊子が出来上がりました。
親自身の愛着形成が不十分で子どもにうまく愛情を伝えられず、
その子どもも愛着形成が出来ないという《負の連鎖》となってしまいます。
小冊子《そして、親になる》は、博多駅前のカウンセリングルームに置いてます。
また、お問い合わせは、長崎女子短大、保護者支援・教育研究所までお願いします。
平日午前9時~午後3時までです。
電話番号は、(095)895-7211です。
保護者支援・教育研究所を作られた
元長崎県こども未来課の
長崎女子短大の浦川未子学長とお話ししていると、
論語の言葉を思い出します。
《君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず》
くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず
《君子は和して同ぜず小人は同じて和せず》とは、
すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。
つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。
信念をしっかり持った上で、人々と協調し、
そして、主体性を失わない。
こどもを救いたい。
こどもが幸せになってもらいたい。
2度と子どもが加害者にも被害者にもさせたくない。
その一点を貫く素敵な生き方です。