ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

ニコニコ・テクテク・カムカム・のんびり・リフレッシュ

2020年03月18日 | 健康




写真は、うららかな陽気に咲く博多駅前の人参公園の桜の花。

コロナウィルスに感染したらどうしようと、世の中が不安になっています。


ただ、ウィルスを恐れているだけではいけません。

そもそも人はなぜ病気になるのでしょうか。

漢方の教えから抜粋して紹介します。

その根本的な問題、人はなぜ病気になるかを考えると
5の要素のバランスが取れていくことが大切です。

人が健康でいられるには

「心(こころ)・食(しょく)・動(どう)・休(きゅう)・環(かん)」

これら5つの要素のバランスが取れることが大事だそうです。

1.ストレスや心配事や悩み

2.食事の不摂生(食べ過ぎ、偏食など)

3.運動不足

4.忙しさによる睡眠などの休養不足

5.環境の問題

「感謝からはじまる漢方のの教え」河端孝幸著
より引用
サウダージ・ブックス刊

環境とは、例えば

自然に触れる

外出出来ない場合は、観葉植物の葉っぱを触るなど。

もちろん、一番に挙げてあるストレス、不快感情を溜めることは、健康を害す最も重要な要因となります。

お家でカラオケ大会をしているという話も聴きましたが
ストレス発散する方法も考えてみませんか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする