ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

講演の感想です

2016年07月13日 | 講演です
明日は、朝から福岡市立南市民センターで講演です。


以下、ある講演の感想を転記させていただきます。
こういったご感想をいただくことで、活動のエネルギーになります。

皆様、貴重なご意見、ご感想をありがとうございます。

***
・子育てをしていて、たくさんの不安に感じること、心配なことがあります。
 その不安にズバリ応えていただけるようなお話をしていただきありがたく思いました。
 限られた時間でしたので、もう少しゆっくりお話が聞けたらなぁっと思いました。


・感情は大事だと思いました。怒りとかがどこからきてるのかも分かったし、元の原因とかがあるんだなと思いました。
子ども達との接し方も考えさせられました。子どもと常に向き合っていけるといいなぁと思いました。
なるべく優しく伝えようと思います。
やりたい事も危ないからとかで止めさせるのも気をつけようと思いました。


・お話の内容で、思い当る事などがあり、反省する部分やチャレンジしてみようと思うことがたくさんありました!
パパや子ども達に対してたくさん「ありがとう」を伝えて、たくさん「ギュー」ってしたいと思いました。


・毎回保護者研修を楽しみにしています。
とてもためになる内容で忙しくて忘れてたことなどハッとすることも多かったです。
久しぶりにたくさん泣いた気がします。
 スッキリしましたー!!


・指折り数えて待っていた講演でした。
あー今日は参加できて良かったです。毎日毎日同じことの繰り返しで誰も評価してくれなくて、なんだろう、この気持ちはと思うんですが、子どもとゆっくり向き合うことが出来ると、何もかもふっとんでしまいます。
毎日ゆっくり子育てできるといいんですが、そうもいかず、でも今日は先生の貴重なお話が聞けて良かったです。


・子どもと感情を共有しようと思いました。


・ためになる話ばかりで、最初から聞けなくて残念でした。もっと色々と聞きたかったです。


・日々の子育てにチクチクささるお言葉でした。
兄弟児の関わりも、下が産まれるまでは気をつけようと思っていたはずなのに・・・と反省しました。
子育て7か条をよく考えて今後に活かしていきたいと思いました。


・色々な考え方などがあってよかった。
気が楽になった。
いつも怒ってばかりいたので、詩を聞いてかなりの涙が出ました。
たくさん自分も泣いたり感情を出した方がいいなって思いました。
感情をしっかり出せる子どもにしていきたい。


・とてもいい子どもの話(気持ちや感情)など分かりやすかったので、ぜひ7か条を頭においておきたいです。


・子どもの事だけでなく、母の私自身にも参考になりました。


・心理カウンセリングの内容を勉強させてもらって良かったです。
子育て中で、一人一人の子どもと向き合って一緒に成長していきたいと思います。
相手の気持ちや自分の感情を見直す機会があって良かったです。


・たくさん為になるお話が聞けて良かったです。
いつも子どもにイライラして怒ってばっかりのダメママなので、子どもの気持ちに気付くことができ、感動しました。


・知っているつもりで子育てしてたなあと思いました。あらためて今度からそうしていこうと思うことがありすぎて、忘れないようにメモしました。
感情的にたまにはならなければいけないのですね。
安心しました!


・感情を隠すこと、押し殺していくことが 大人になることだと思って、子どもにもそれをしてきたのかもしれません。
家が(私が)安全基地であるために 変わりたいと思いました。
 私自身の癒された日となりました。


・母親の目線で、主婦の目線で話をして下さってすごい共感できるところがあり、勉強になりました。
 はじめて参加したけどまた、参加したいです。


・パパとママには感謝しています。(小学生からの感想)

・子ども達への対応やしつけについていつも悩む日々でしたが、先生のお話で毎日子どもをもっと大切に楽しみながら見つめていこうと思いました。


・子ども達のことを考えると同時に、自分が子どもの時、どういうふうに育てられてきたか、考えていました。
感情を大事に、子どもの感情を受け入れ、健やかに育つよう私も頑張ろうと思いました。


・とても心に響く内容ばかりで、参加できて良かったです。イライラの感情が実は悲しみだったとは…!
 毎日イライラしてばかりだったので、考えさせられました。子ども達の感情を深くしっかり受け止めてあげたいです。


・日頃、仕事と家事・育児の両立の難しさを痛感していました。
子育てについての講演会には今まで数回参加し、頭では分かってはいることを行動に思うように出せず、日々葛藤しているところでした。
 本日の講演会に参加し、感情を受け入れるっていうことを新たに学ぶことが出来、今日から早速実践して子どもの反応を見ていこうと思います。


・すごく考えさせられる内容でした。
先生の話が聞けて良かったです。
途中でも、ウルウルきましたが、
 最後は鼻水が出るほど涙が出ました。


・自分の気持ちの整理・感情の事、もって行き方などが知ることが出来て、初めての事だらけの子育てに基盤が出来た気がします。
今、心の栄養をたくさんあげたいと思います。


・自分自身が「ガミガミ」としかっていたことをどうなのかなぁ~?と思いながらついつい言っていたので勉強になりました。
忘れていたことを思い出すことができました。
ありがとうございました。
今後活用していきたいと思いました。


・今日の講演に来てとても良かったです。
自分の子育てに自信がなく、毎日どうしてこれをしてくれないの!?とイライラばっかりでした。
子どもとの関わり方、感情の大切さを知りました。
すぐにでも子どもを抱きしめたいです。


・毎日家事や育児、仕事など日常の忙しさにかまけて なかなか実感する余裕もない子どもへの感謝の気持ちを改めて感じることができました。
その日その日をこなすことで精一杯になりがちで、分かってはいてもなかなか子どものありのままを受け入れて上手に対応することができない自分を反省する機会を与えて下さってありがとうございます。
頭では分かっていても実行するのは難しいので、これから 練習を重ねて子どもと共に成長できる親でありたいと思います。先生の年齢に関係なく目標にひたむきな姿に刺激を受けました。親として子どもにも行動をとって示せるといいなと思います。
(自分の興味のあることを頑張る、思考、選択する等)私も、子どもが自立できる子育てを目標にしていますが、先生のお話を聞いて まず、親がしっかり子どもを受け止め、見守ることが大切なんだと改めて思いました。
時に見守る、介入ではないというところは肝に銘じたいと思います。
つい大人の感覚で先回りした意見をしがちなので気をつけます。
また、先生の 子どもは自立すると親から離れるので自分の楽しみを見つける事!という言葉が印象的でした。
親が人生を楽しみ、子どものお手本になれると素敵だと思うので、仕事など社会との関わりを大切にして、働く母の姿を好きになってもらえるよう頑張りたいと思います。
コメント (2)
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 【本当のIQって、何でしょうか?】

2016年07月13日 | こころ
 【本当のIQって、何でしょうか?】

実存主義の創始者、哲学者のキルケゴールの言葉

人生は、解かれるべき問題ではなく、経験されるべき現実である。

Life is not a problem to be solved, but a reality to be experienced


IQが高いか低いかを最重要課題として育てられること、
それは不幸なことはないのかもしれません。

何かいびつな形の教育や子育てが
こんな稚拙な犯罪になってしまうのだと思うと
教育を見直さなければなりません。

私たちは、
【生きていく上で大切なこと】
を子どもたちに経験させて、学ばせているでしょうか?


以下、昨日のニュースより
***

東大生の男らが女性を裸にした上、集団でわいせつな行為をした罪に問われた裁判で、大学院生の男ら2人も起訴内容を認めた。

 東京大学の大学院生・松本昂樹被告(23)と東大生・河本泰知被告(22)は今年5月、
共犯の東大の学生3人とともに、河本被告の自宅で
女子大学生(21)を裸にした上、胸を触ったりキスをしたりした強制わいせつの罪に問われている。

松本被告は女子大学生の背中をたたいた暴行の罪にも問われている。

 11日から始まった裁判で、松本被告は「反省しています」、河本被告は「心よりおわび申し上げます」と述べ、起訴内容を認めた。

 一方、検察側は「2人は酒に酔わせてわいせつな行為をするために、
わざと女性が答えられないゲームをした上で、罰として焼酎をストレートで飲ませていた」と指摘した。

 この事件では、共犯として起訴された東大生の松見謙佑被告も初公判で起訴内容を認めている。
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