先日、里親の民さんと講演会をしました。
民さんは、七人のこどもに
「ありがとう。おやすみ」
と、目を見て
一人一人に言うそう。
民さんとの講演会にいらっしゃった方
からの感想です。
さっそく知り合いのかたに
「すごく良かったよ~」と伝えました
思春期はとても興味深い時期です。
「自分は何のために産まれてきたのだろう」
「自分はどれだけ存在感があるのだろう」
「自分がいなくなったら周りは悲しむだろうか」
「自分はこれから何をしていけばいいんだろう」
「自分は愛されてるのだろうか」
と周りを試してみたり。
いろんな思いがめぐり、急に自分探しが始まります。
私もそうだったなぁと思い出しました。
どんなに忙しくても、
子供が出すSOSにすぐ気付いてやれる親でいたいと思う。
そして子供達を信頼して、見守ってやれる親でいたいと思う。
とはいえ、学校から帰るなり遊びに行く子供達に
ついつい「宿題は!?時間割は!?」 と言ってしまう私です。
母親業、なんとか10年経ちました。
子供と一緒に成長していきます。
また講演会などありましたら教えて下さい。
たくさんの方に知ってほしいです。
…なるほど…そうですか
宿題や時間割が気になるのも
愛情
寝る前には
「大好き、おやすみ(*'-')ノ~。.*・゜」
と、言ってあげて。