先週の土曜日は息子の保育園のクリスマス会だった。
年長さんなので、今年が最後のクリスマス会。
毎年年長さんと4歳児は「聖劇」をやります。
1歳の時から見ているので、子供達には馴染みの深い劇です。
初めて「聖劇」を見たときはキリストの誕生について、難しい台詞を話す子供達にビックリしたものでした。
そして、今年はついに自分の息子が・・・
彼の役は東方の三博士のひとり。
難しい台詞もあり、三人の中で最初の台詞なんでタイミングも重要。
ハラハラしたけれど、立派に凛々しく演じてました。
成長した息子に、母は思わず涙でした
そして最後の年にはもうひとつ重要な事が。
年長さんの親たちも何か出し物をするのです。
毎年の恒例?慣習?決まり?義務?お楽しみ?
まあ考え方は色々ありますが・・
同じ働くママ同士とはいえ、年齢も職業もバラバラの15人。
まずは何をするのか、意見を統一するのが大変。
忙しくて全員集まることは不可能な中、息子達が三歳児の時に演じた
リズム劇「金のガチョウ」を子供が演じた役を演じる事で何とか決定
リズム劇って、台詞がテープに入っているので、演じるといっても動きと口パクだけなので、台詞を覚える必要がないのよね。(これ重要)
本番までに集まれるのは3回のみ。
それも全員が集まれる日はもしかしたら、ないかも・・
なんて不安のスタートだったけれど、実際練習はじめると、いろんなアイデアが次々登場して、単調でつまらないと思っていた劇が、ものすごく面白くなってきた。
普段、まじめなうちの主人まで「人間ガ(ダ)チョウ」になると言い出し、金髪のズラ(これは友人の仮装師匠(?)からの借り物)に、自作の金の羽と胴体
オイオイ、義父さん見にきてるのにそんな事していいのと、嫁は心配になってしまいました
本番はドキドキだったけれど、終わってみると演じたお母さんも、お父さんも皆笑顔、笑顔
思わず「楽しかったねぇ」言葉がでてきちゃった。
もちろん、子供達にも大人たちにも、先生にも受けていたと勝手に確信しています。
なんだか高校時代の文化祭みたいで、懐かしく楽しい気分になれました。
年長さんなので、今年が最後のクリスマス会。
毎年年長さんと4歳児は「聖劇」をやります。
1歳の時から見ているので、子供達には馴染みの深い劇です。
初めて「聖劇」を見たときはキリストの誕生について、難しい台詞を話す子供達にビックリしたものでした。
そして、今年はついに自分の息子が・・・
彼の役は東方の三博士のひとり。
難しい台詞もあり、三人の中で最初の台詞なんでタイミングも重要。
ハラハラしたけれど、立派に凛々しく演じてました。
成長した息子に、母は思わず涙でした
そして最後の年にはもうひとつ重要な事が。
年長さんの親たちも何か出し物をするのです。
毎年の恒例?慣習?決まり?義務?お楽しみ?
まあ考え方は色々ありますが・・
同じ働くママ同士とはいえ、年齢も職業もバラバラの15人。
まずは何をするのか、意見を統一するのが大変。
忙しくて全員集まることは不可能な中、息子達が三歳児の時に演じた
リズム劇「金のガチョウ」を子供が演じた役を演じる事で何とか決定
リズム劇って、台詞がテープに入っているので、演じるといっても動きと口パクだけなので、台詞を覚える必要がないのよね。(これ重要)
本番までに集まれるのは3回のみ。
それも全員が集まれる日はもしかしたら、ないかも・・
なんて不安のスタートだったけれど、実際練習はじめると、いろんなアイデアが次々登場して、単調でつまらないと思っていた劇が、ものすごく面白くなってきた。
普段、まじめなうちの主人まで「人間ガ(ダ)チョウ」になると言い出し、金髪のズラ(これは友人の仮装師匠(?)からの借り物)に、自作の金の羽と胴体
オイオイ、義父さん見にきてるのにそんな事していいのと、嫁は心配になってしまいました
本番はドキドキだったけれど、終わってみると演じたお母さんも、お父さんも皆笑顔、笑顔
思わず「楽しかったねぇ」言葉がでてきちゃった。
もちろん、子供達にも大人たちにも、先生にも受けていたと勝手に確信しています。
なんだか高校時代の文化祭みたいで、懐かしく楽しい気分になれました。
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