昨日は、手づくり石けん界の2大カリスマ(笑)のおひとり、たおさんこと小幡有樹子さんの石けん教室に参加してきました。
小幡さんはアメリカ在住で、帰国したおり全国各地で教室を開いているようで、偶然ネットで山梨開催を見つけて申込みました。
たおさんご本人です。
会場となったのは甲斐市にあるレストランBERG![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c3/17da612ebfcc376fdebc56c21f0f385b.jpg)
参加したのは25人位でしょうか?
5つのテーブルに5人一組で座りました。500gの1パッチを5人で作ります。
通常の教室では2人で1パッチが主流ですから、5人で1パッチだとかなり余裕です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/36/66ab4e8e06c359f7e4e5b4f2e0db824f.jpg)
私は、もうひとりのカリスマ前田京子さんの作り方で、今まで教わってきましたので、たおさんの作り方は新鮮で衝撃的でした。
まずは、準備するものに温度計と湯煎のなべがない!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/14/87154d9c65462f9158eb604c3923df23.jpg)
いつも苦労するところが、オイルの温度と苛性ソーダーの温度を、同じ温度にする場面。
それがないのです!
オリーブオイル、ココナッツオイル、少し暖かいパームオイルを計りいれたら、たおさんが苛性ソーダ水を投入してくれました。
温度は40度位とのこと、なんかいつも温度を正確に合わせなければならないと思っていたので、アバウトな感じにびっくりしました。
今回のお題は「ファンネルスワール」
フランス語みたいな素敵な名前♪要はマーブル模様の石けんです。
ファンネルとはロートの事、そしてスワールはマーブルという意味。
ロートを使ってマーブル模様をつくる方法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/25e604448e131211dfbead175a1b4737.jpg)
こんな感じで、ロートをモールドの上にセッティング。なるほどのアイデア!これなら固定されて安心です。
色付けには「ココナッツシェル」チョコレートみたいな色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2b/bdb8b627a3402aafcc7027ddfd807dde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/20/13bc72040928dda59e5875b76acb946d.jpg)
無地の生地と茶色の生地を交互にロートを使って流し込んでいきます。
5人もいるので役割分担してどんどん進みます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/41/a0a7a1774fd2e7927d18df9b85e5f5ae.jpg)
池の波紋のように、白と茶の輪が広がっていきます。私たちのグループは、2か所に輪を作ってみました。
右側と左側の模様が違うのはご愛嬌♪
こちらは3か所。
ロートを使うと、模様の中心に生地を流し込みやすくとっても便利!
カットした時は、どんな模様になっているのでしょう?
後日、カットされた石けんが送られてくるそうです。(ひとり2個くらいかな?)
おみやげ石けん頂きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/76346ff20073bbbac9d30e62d24201eb.jpg)
色々な模様の石けん。どうやって作ったのか興味津々なものばかり。
私は、2層の上にコンフェが3つある、とっても複雑なものを選びました。
今回の石けんは、たおさんのご友人が日本で作られたそうです。
初めて参加したけれど、色々新鮮でとっても刺激になりました。
ランチ交流会参加できなかったのが、ちと心残り・・・
模様入り石けん、私も色々挑戦してみようっと!
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小幡さんはアメリカ在住で、帰国したおり全国各地で教室を開いているようで、偶然ネットで山梨開催を見つけて申込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/55089b6dbbac10ac70cc499307c9c4ec.jpg)
会場となったのは甲斐市にあるレストランBERG
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c3/17da612ebfcc376fdebc56c21f0f385b.jpg)
参加したのは25人位でしょうか?
5つのテーブルに5人一組で座りました。500gの1パッチを5人で作ります。
通常の教室では2人で1パッチが主流ですから、5人で1パッチだとかなり余裕です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/36/66ab4e8e06c359f7e4e5b4f2e0db824f.jpg)
私は、もうひとりのカリスマ前田京子さんの作り方で、今まで教わってきましたので、たおさんの作り方は新鮮で衝撃的でした。
まずは、準備するものに温度計と湯煎のなべがない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/14/87154d9c65462f9158eb604c3923df23.jpg)
いつも苦労するところが、オイルの温度と苛性ソーダーの温度を、同じ温度にする場面。
それがないのです!
オリーブオイル、ココナッツオイル、少し暖かいパームオイルを計りいれたら、たおさんが苛性ソーダ水を投入してくれました。
温度は40度位とのこと、なんかいつも温度を正確に合わせなければならないと思っていたので、アバウトな感じにびっくりしました。
今回のお題は「ファンネルスワール」
フランス語みたいな素敵な名前♪要はマーブル模様の石けんです。
ファンネルとはロートの事、そしてスワールはマーブルという意味。
ロートを使ってマーブル模様をつくる方法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/25e604448e131211dfbead175a1b4737.jpg)
こんな感じで、ロートをモールドの上にセッティング。なるほどのアイデア!これなら固定されて安心です。
色付けには「ココナッツシェル」チョコレートみたいな色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2b/bdb8b627a3402aafcc7027ddfd807dde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/20/13bc72040928dda59e5875b76acb946d.jpg)
無地の生地と茶色の生地を交互にロートを使って流し込んでいきます。
5人もいるので役割分担してどんどん進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/41/a0a7a1774fd2e7927d18df9b85e5f5ae.jpg)
池の波紋のように、白と茶の輪が広がっていきます。私たちのグループは、2か所に輪を作ってみました。
右側と左側の模様が違うのはご愛嬌♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c8/8f3c86b3830fd089d68f74726a5cb859.jpg)
ロートを使うと、模様の中心に生地を流し込みやすくとっても便利!
カットした時は、どんな模様になっているのでしょう?
後日、カットされた石けんが送られてくるそうです。(ひとり2個くらいかな?)
おみやげ石けん頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/76346ff20073bbbac9d30e62d24201eb.jpg)
色々な模様の石けん。どうやって作ったのか興味津々なものばかり。
私は、2層の上にコンフェが3つある、とっても複雑なものを選びました。
今回の石けんは、たおさんのご友人が日本で作られたそうです。
初めて参加したけれど、色々新鮮でとっても刺激になりました。
ランチ交流会参加できなかったのが、ちと心残り・・・
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