喜多方ラーメン'S

喜多方ラーメン・会津ラーメンの食べ歩き情報などを紹介。旬の食材や美味しいものを紹介します。
(byちばっち)

いさみ飯店(会津若松)

2007年11月30日 | 会津のラーメン
おいしいよ。って紹介されていたお店で、初めて入る店なので新鮮です。
とりあえず、ラーメン餃子セット700円を注文。

見た目一般的なラーメンだが、癖もなく結構美味しいスープです。ただ、麺が硬かった。いつもこんなに硬いのかな?
餃子も普通に五個でアツアツ、バリッと俺好みてす。餃子とご飯だけでもいけそう。

これで700円は素敵。

次はカツラーメンが食べたいな。

あべ食堂

2007年11月29日 | 喜多方ラーメン
お気に入りのラーメン屋だった『あべ食堂』。朝から開店しており、脂っこくしてもらうと背脂チャッチャ系になる。朝からでもすんなりとお腹の中に入っていく。
しかし、先代が亡くなってから、あの背脂に巡り会えないのである。普通の中華そばでも何かが違う。そんな事で朝ラーに行く回数が減っていた。
最近『味が戻ってきたよ。』と話を聞き、早速朝ラーに行ってきました。二ヶ月ぶりかな?脂っこい普通盛りを注文。
確かに昔の味になっていた。また朝ラーの回数が増えそうです。

こうみ家の感想

2007年11月29日 | 会津のラーメン
先日、後輩から一通のメールが届いた。

『今日、若松にて会議が夕方5時からあったのですが、結局2時間半くらい時間がかかりまして… イラッっとしてたんですけど思い出しました!素敵な若松のラーメンそう!『こうみや』デス。2回目なのに相変わらずの感動!!美味いっす。紹介頂き誠にありがとうございました!ちなみにラーメン食いながらメールしてまっす(^-^)v』

※一部絵文字等を変換してます。

こんなに喜んでもらえると嬉しいですね。

と言うことで、翌日に無性に食べたくなり夜行ったら閉店していた。更に『俺家』も閉まってた。 (泣)

はせ川食堂

2007年11月28日 | 喜多方ラーメン
喜多方ラーメンの人気店でもある『はせ川食堂』が夜も営業を始めた。
しかも、夜の部限定メニュー『らーめんちゃんぷる~』600円が増えたのだ。
『らーめんちゃんぷる~』は焼きラーメンで、ももえちゃん(伊藤食堂)などの炒めソバ(焼きそば)とは全く違ったラーメンです。
一言で言えば軟らかい麺の五目焼きそば。でも、一言で語れない味がある。それは食べてのお楽しみ。このボリュームで600円は安いと思えるよ。

店内を見ると12月1日から50円値上げの掲示板がありました。
あと、冬限定のネギラーメンが始まりました。ネギが美味しい季節だけの限定です。白髪ネギでおいしんですよ。

もう一つ。11月23日から喜多方産小麦『ゆきちから』で作った麺を使用しているとのことです。これは小麦が無くなるまでの限定。


日本人は限定や新商品に弱いんたなー

ももジュース

2007年11月26日 | フード
ジュースと呼べるのはは果汁100%のものだけで、コーラなどはジュースとよんではいけないそうだ。

JA伊達みらいのももジュース『ももの恵み』は美味しい! 果汁100%のストレートジュースで、ネクターのようなとろみがなく、飲みやすいです。
郡山のファーマーズマーケット『愛菜館』で150円でした。

焼酎『ちょいた』

2007年11月21日 | その他
会津喜多方産小麦を100%使用した小麦焼酎『ちょいた』

喜多方市岩月町宮津にある「農芸舎」(農業を真剣に取り組んでいるグループ)が企画して笹の川酒造に製造を依頼した。本日(11月21日)に一般販売を開始した。

この焼酎『ちょいた』は喜多方産の高たんぱく質の小麦「ゆきちから」を使用しています。「ゆきちから」は喜多方老麺会が限定で作った麺にも使用しているものと同じもの。その「ゆきちから」の小麦を使い、しかも焼酎の原酒でアルコール分36度もある!ホワイトリカー並み。


小麦特有の芳ばしい香りがふわっと広がって、味わったことのない風味が口いっぱいに広がります。 ってパンフレットに書いてありました。


ちなみに『ちょいた』とは、「仕事の一息」農芸意味との事。
たぶん、私が思うに「ちょっとたんま」とか、ルー大柴のような横文字を使うひとが「ちょっとタイム」を短縮し『ちょいた』になったのかな?

まーそんなことはさて置き、価格は限定販売で720mlで2300円。安くないがある意味ボジョレー・ヌーボのように衝動買いしてしまった。

ちばっち農園の会津身不知柿をこれでさわしたら美味いかも!プレミアものだね。
今だったら予約受け付けるよ!(笑)

会津身不知柿

2007年11月19日 | アグリ
会津特産品の『会津身不知柿』(あいづみしらずがき)は昔から会津の方々に親しまれ、皇室への献上柿として会津の歴史と伝統が受け継がれています。グルメマンガでも有名な『美味しんぼ』でも取り上げられたほどです。

その会津身不知柿をちばっち農園で栽培されています。
休みの日は家族総出て収穫と選別、箱詰め、脱渋と大わらわ、3歳の子供だって手伝います。

この会津身不知柿の出荷はJAの直売所を中心に12月いっぱいまで行います。
喜多方駅前にあるファーマーズマーケット『いいでの四季』でお買い求めください。

なんてPRしちゃってます。

俺家(会津若松)

2007年11月16日 | 会津のラーメン
会津女子短大の前にあるラーメン屋さん。

コメントにあったので後ればせながらアップです。

凄い!

何が凄いって、外見は古びた店で、きっとのれんをくぐる勇気も必要だと思うが、一度入ると。
あらまー三丁目の夕日にも出て来そうなレトロな雰囲気が迎えてくれる。
テーブルから椅子も昭和時代に使われていた、あのパイプ足のやつ。そう、喜多方の浜町にあるような‥…

すると店主が『上の方が暖かいよ』と座敷を案内してくれた。
奥に行くと更に現れるレトログッズ!四つ脚でガチャガチャとチャンネルを回すテレビや、茶箪笥(チャダンス)には八の字シャコタンのケンメリープラモデルが置いてある。
入店した時はお客が一人でしたが、柱の掛け時計がカチコチカチコチと響き渡る。その音が更に雰囲気を引き出させてくれる。
店構え、店内、ラーメンともマッチしている… と言うより昭和時代がそのまま取り残された感じ。

そうそう、ラーメンの味を報告。昔懐かしい中華そばそのものに尽きる。見た目でも判るように太めの麺に長ネギの青身を刻んだ薬味がいい感じ。完璧なラーメンまでとはいかないが、先ほど言ったとおり店内とマッチしている。

一度は昭和時代にタイムスリップしてみては?