以前、NHKの朝の番組で段ボールコンポスト、なるものが紹介されていました。
段ボールにピートモスともみがらくん炭を入れただけで、生ゴミが処理出来るというもので、団地のベランダに置いてもいいというのです。
わが町でも生ゴミ減量ということで、プラスチックのコンポストに補助金が出て、確か半額の3000円だったと思いますが、数年前に購入して生ゴミを入れましたが、臭いし、虫は発生するしで、すぐにやめてしまいました。
ボカシを使って堆肥を作る、というのも、容器を購入してやってみましたが、うまくいきませんでした。
今は、隣の空き地の隅に刈り取った草を積み上げているんですが、その間に入れておくと、ミミズがきれいに処理してくれて、土になってしまいます。草だけを積み上げておくより、土になるのが早いようです。
今はこれが一番手っ取り早いんですが、将来どうなるかわかりません。
でもこれなら段ボールで出来るので費用がかからないし、どこにでも置けるということなので、作ってみることにしました。
1、段ボールを用意し、底の部分だけにもう一枚段ボールを敷いて二重にします。
2、段ボールの外側の角の部分に補強のため、ガムテープを貼ります。
3、中にピートモス15L,もみ殻くん炭10Lを入れて混ぜます。
4、古Tシャツなどを利用し、段ボールをすっぽり覆えるようなカバーを作ります。
5、一日につき500g以内の生ゴミを入れて、かき混ぜます。
6、通気性のよいものの上にのせ、雨がかからないようにします。
7、3ヶ月したら、堆肥として利用します。
一応、これで作ってみて、試しに入れた野菜くずがなかなか分解されません。
おかしいなぁと思っていたら、同じような悩みの方がいて、新聞の電話のコーナーに質問されていました。
そこでインターネットで調べてみたら、冬の時期は温度が低いので分解しづらいようです。最初は1,2週間かかるようで、それに野菜くずより、肉や魚を入れたほうが温度が上がって分解が早いそうです。食用油を少し入れるといいみたいです。
このところ、気温が下がっているので、もう少し暖かくなるとうまくいくのかもしれません。これから経過を見守りたいと思います。
ピートモスやもみ殻くん炭はホームセンターか園芸店で500円前後であると思いますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
段ボールにピートモスともみがらくん炭を入れただけで、生ゴミが処理出来るというもので、団地のベランダに置いてもいいというのです。
わが町でも生ゴミ減量ということで、プラスチックのコンポストに補助金が出て、確か半額の3000円だったと思いますが、数年前に購入して生ゴミを入れましたが、臭いし、虫は発生するしで、すぐにやめてしまいました。
ボカシを使って堆肥を作る、というのも、容器を購入してやってみましたが、うまくいきませんでした。
今は、隣の空き地の隅に刈り取った草を積み上げているんですが、その間に入れておくと、ミミズがきれいに処理してくれて、土になってしまいます。草だけを積み上げておくより、土になるのが早いようです。
今はこれが一番手っ取り早いんですが、将来どうなるかわかりません。
でもこれなら段ボールで出来るので費用がかからないし、どこにでも置けるということなので、作ってみることにしました。
1、段ボールを用意し、底の部分だけにもう一枚段ボールを敷いて二重にします。
2、段ボールの外側の角の部分に補強のため、ガムテープを貼ります。
3、中にピートモス15L,もみ殻くん炭10Lを入れて混ぜます。
4、古Tシャツなどを利用し、段ボールをすっぽり覆えるようなカバーを作ります。
5、一日につき500g以内の生ゴミを入れて、かき混ぜます。
6、通気性のよいものの上にのせ、雨がかからないようにします。
7、3ヶ月したら、堆肥として利用します。
一応、これで作ってみて、試しに入れた野菜くずがなかなか分解されません。
おかしいなぁと思っていたら、同じような悩みの方がいて、新聞の電話のコーナーに質問されていました。
そこでインターネットで調べてみたら、冬の時期は温度が低いので分解しづらいようです。最初は1,2週間かかるようで、それに野菜くずより、肉や魚を入れたほうが温度が上がって分解が早いそうです。食用油を少し入れるといいみたいです。
このところ、気温が下がっているので、もう少し暖かくなるとうまくいくのかもしれません。これから経過を見守りたいと思います。
ピートモスやもみ殻くん炭はホームセンターか園芸店で500円前後であると思いますので、興味のある方はぜひ試してみてください。