今月は「江戸歌舞伎三百九十年」と銘打たれてました
一、門出二人桃太郎
勘九郎さんの二人の息子さんの初舞台に
ゆかりの人気俳優や大御所が参加して盛り上げていました
お兄ちゃんは所作も頑張ってて、花道の引っ込みで
見得を切って、たんたんたんと歩いていましたし
弟君もちゃんと台詞を間髪入れずに声はってました
これを毎日機嫌よくさせるのに、周囲大変でしょうね。
勘九郎夫人の前田愛さんがロビーに緊張した感じで立っていました
二、絵本太功記
尼ケ崎閑居の場
有名な時代物だと思いますが、観たことはない気がします。
本能の変後の光秀の最後の13日間のお話だそうです。
この場面は義太夫狂言の名作とのことですが、かなり暗いです。
家族まで不幸になっていくという辛いお話。
三、梅ごよみ
これも観たことがないです。
一見ちゃらちゃらした色男(染五郎)と3人の女性の物語で面白かった。
深川の美人芸者を菊之助、世話女房タイプの芸者を勘九郎でした。
勘九郎さんが喜劇っぽい所作で、笑いが起きちゃう。
最近の上演は玉三郎と故勘三郎の組み合わせなんですね。これはぴったり。
わたし、勘三郎さんの女形好きでした。
ともかく、菊之助の芸者が美しくて感動
一、門出二人桃太郎
勘九郎さんの二人の息子さんの初舞台に
ゆかりの人気俳優や大御所が参加して盛り上げていました
お兄ちゃんは所作も頑張ってて、花道の引っ込みで
見得を切って、たんたんたんと歩いていましたし
弟君もちゃんと台詞を間髪入れずに声はってました
これを毎日機嫌よくさせるのに、周囲大変でしょうね。
勘九郎夫人の前田愛さんがロビーに緊張した感じで立っていました
二、絵本太功記
尼ケ崎閑居の場
有名な時代物だと思いますが、観たことはない気がします。
本能の変後の光秀の最後の13日間のお話だそうです。
この場面は義太夫狂言の名作とのことですが、かなり暗いです。
家族まで不幸になっていくという辛いお話。
三、梅ごよみ
これも観たことがないです。
一見ちゃらちゃらした色男(染五郎)と3人の女性の物語で面白かった。
深川の美人芸者を菊之助、世話女房タイプの芸者を勘九郎でした。
勘九郎さんが喜劇っぽい所作で、笑いが起きちゃう。
最近の上演は玉三郎と故勘三郎の組み合わせなんですね。これはぴったり。
わたし、勘三郎さんの女形好きでした。
ともかく、菊之助の芸者が美しくて感動
最近は歌舞伎アレンジの舞台が増えてますよね。
意欲は評価するけど、難しそうだなあと思います。
個人的には思い切りエンターテイメントのほうが面白い気がします。ショーアップされた感じの。
それで意外にも「滝沢歌舞伎」が気にいってます。ジャニーズ好きだからか(笑)
勘三郎は立ち役から女形から役の幅が大きくて、損失が本当に大きかったですね。
最近は暗い話が本当に苦手になってて、歌舞伎も選ぶのに苦労してます。古典で大きくて楽しい話・・観たいです。
今年のこんぴら歌舞伎がめちゃくちゃ面白そうです。行きたかったなあ。チケットも取れなさそう。というかもう売り切れてると思う。
お元気そうで何よりです。私もなんとか..。
今日はかなり久しぶりに博多座に行きましたよ。
猿之助主演の『男の花道』と
日本舞踊をショーアップした〝ザッツ・エンターテインメント〟
まあ、思っていた以上でも以下でもなかった..という感じかな。。。
共演の平岳大ががんばっていました。舞台では、どう見ても父上の平幹二朗に瓜二つに見えましたよ!
帰りは鍼灸院に直行しました (予約してあった)
「猿若祭二月大歌舞伎」いいですねぇ!!
『門出二人桃太郎』の初日の様子をちょっとだけテレビで見ました。
いろいろ微笑ましかった♪
菊之助が出たのはぜいたくねぇ!
・・・わたしも勘三郎さんの女形好きだったわぁ!
ゆったり気分でいるより、不安だったリいらいらしたりの時間が多かったかもしれません。
短歌は憂いの中でも作れるのでしょうが、そういうのは趣味ではなくて・・ということで、今年は、短歌を詠みたくなる暮らし方をしたいです
ラ・ラ・ランド・・なかなか面白そうなかんじですね
ミュージカルでアカデミー賞のいくつかにノミネートされてる。タイミングが合えば観に行くかも
3月に友達とLa,La,Landという映画を観に行くことにしているので、埋め合わせということで。
そういえば、短歌、いかがですか。
どうなの?と思いながら、やっぱり観に行っちゃいますしね(笑)将来の観客を増やしたいのかもしれませんね。
最近改めて中堅・中心になる役者が足りない気がしています。団十郎、勘三郎、三津五郎の欠けたのがやはり痛いです。座長が足りない。その分負担の大きい方たちが心配に。
三月の国立、暗いお話みたいで疲れそう・・
通しだし、吉右衛門他役者揃って、貴重な良い舞台になるのは間違いないと思うのですが、今のところ見送り予定でいます33
去年の7月か8月以来なので、どきどきしました。花道から4列目でしたので、なおやくんとのりゆきくんの様子がよく見えました。
役者としてはもちろんスタートということでしょうか、お兄ちゃんが弟君の様子を気にかけている様子がなんだか、ほのぼのとし、弟君もお兄ちゃんを見ながら、演技しているのが嬉しくなりました。
最近初舞台が早くて、あと2-3年先でもと思います。でも、楽しいひとときでした。
菊之助は、背中がぴんとして、ほんとにきれい。声もきれいで、いつ見ても飽きません。
3月は、国立劇場にいきたいなと考えていますが、久しぶりの歌舞伎座、予想より疲れました。電車のなかで、ぐっすり眠って、がくん!となりました。恥ずかしかったです。