東京ドーム

大晦日とお正月はキンキキッズコンサート
わたしはお正月に入れます

今日コンサートグッズだけ買いに行きました


コンサートのモニュメント



本日のキンキコンサートはもう始まっていて
その後で行われる
ジャニーズカウントダウンコンサートまではまだまだ時間があるので
人はまだ少なかった
グッズも並ばずに買えて助かった～

まだ時間が早いのか電車も空いていた


今回購入したグッズ


左下のペンライト
これが欲しくて頑張りました

そのときのコンサートでしか使わないんだけど
コンサートでの必需品なんですよ
あるとないとで楽しさが違う

・・それとうわさですが
（ジャニーズ）コンサートにはお金がかかる
グッズで黒字にしてるって言うんですよ


去年はお正月当日のコンサート直前に売り切れる事件があって
買えなかったもので・・・
二の舞は被りたくなかったんだ（笑）

さて、これでお正月の準備完了～

ただ今、紅白観ながら、
カウントダウンの放送待ってるとこ

そろそろお蕎麦の用意するかな

今年も何とか無事に年越せます
ありがとうございます～

早く来い来いお正月

お正月準備

これがメインで、あとトイレと玄関のドアに
お正月飾りを・・

大掃除の体力（気力）はないから
小掃除を少々

朝は朝日の中に埃がよく見えるから落ち着かない


早くこいこい～

なんて浮かれているのは
お正月は、キンキキッズのコンサートに行けるから

今回はスタンドの上のほうだから
肉眼では見えないんだけどね

コンサートに行ける体力はいつまでも持っていたいなあ


あ・・年賀状・・

今年はまだなんだなあ

印刷はしてあるんだけど

ひとこと・・がまだ

これがけっこうむつかしい

年内に出せるかな？

なんちゃってクリスマス

メリークリスマス♪

まあ実際のクリスマスとかイブとかはスルーすることが多い


正直、え！！今日はイブなんだ～って・・
朝思った

じゃまあ。チキンでも買ってくるか
スーパーにスポンジとホイップクリームがあったので
小さなショートケーキホールを作ったよ

５００円弱なり。
美味しかったです




夕方のスーパー、けっこう混んでいた。

夫婦とか親子連れで
チキンとかスイーツ選んでいた
つつましく、楽し気に

そうよね・・クリスマスの真実はこんな感じよね

眠い

寒くなりました

今朝など布団から出たくなかった


春先も眠くて仕方ないのですが、
夏は結構早起きしてて
秋の終わりからまた眠い

最近はお風呂に早く入って、夜も早く寝るようにしてるんですけど
朝目が覚めてから、起き上がるのがどうも

昼寝も結構してるんですよ
透析後なんて夕食食べたらもう眠くて

これで、成長ホルモンでも出てるといいんだけど



冬は眠いのは、自然なのか気になったので調べてみたら

まず、副交感神経が優位になるから眠いのだとか
確かに最近血圧も低いな
交感神経優位だと、いらいらせっかちになるんでしょう
それよりはいいね
ただ、便秘気味なんで・・・おかしいかな

もう一つの理由が、「冬季うつ」というのがあるんだそうで
日照が少なくなると、セロトニンの分泌が減るため
鬱っぽくなるんだそうで、起きられなくなるんだって
うーん。たしかにあまりやる気にならないなあ
ただ、冬の鬱だと普通のと比べて、食欲出るんだって
このところ、ちょっと食欲なくて、
何を食べようか悩むことが多いんだけど

単純に不調なのか
冬に備えてエネルギーを蓄えようとしてるのか

昼過ぎから眠くて、昼寝したくなるんだけど・・
最近昼寝も（短時間なら）体にいいそうよね
まあ、自然に任せた暮らし方でいいのかも

12月大歌舞伎昼の部

訂正あります。

松竹創業１２０周年とのこと

一、本朝廿四孝（ほんちょうにじゅうしこう）
　　　十種香

二、赤い陣羽織

三、重恋雪関扉（つもるこいゆきのせきのと）




最近は歌舞伎も疲れるしと迷っていたんですが
関扉がやっぱり観たくて・・・。

前回観た幸四郎、菊之助のがとても良かったこともあるけど
そもそも、かなり昔、若かりし頃の玉三郎のを観たのが、
歌舞伎にはまるきっかけでもあったのですね。
小町で花道を出て来るところがまばゆい美しさでした

今回は前半の小町のところは七之助で
桜の精になってからが玉三郎です。

松緑の初の関兵衛も見たかったの。
幸四郎が息のキレる寸前のような鬼気迫る感じもすごく良かったんですよね。
若い松緑が、キレのいい所作で若々しく演じていて、私は十分満足でした。

常磐津のみで演じるのが普通らしいですが
今回は竹本との掛け合いで、舞台が華やかに重みも出てます。
男女の対比にもなるので良いと思いました。
玉さんの好みのような気がします。

で、玉三郎ですよ
桜のなかでぼんやり写るところで、大拍手ですよ
美しい・・はかなく色気のある美しさ
さすがに、最近は年齢も感じますが、そこ超えて魅力的
玉三郎が良い役をするときは、やはり見たいと改めて。

幸せです。良い舞台が観れました。


訂正
元が文楽と、間違って書いてしまいました。
正しくは、謡曲「墨染桜」の趣向を、
歌舞伎の舞踊劇として演じられたとのこと。
つまり、能が元になっているということ。



他の出し物も簡単に。

廿四孝は、若い美男男女で若々しく綺麗でした。
有名な舞台なのに、多分見たことがないと思うんですよ。
面白い。人気があるのはわかります。

赤い陣羽織は、玉三郎の演出で。
舞台も音楽も「昔ばなし」風で、とても楽しかったです。
新作歌舞伎の一つの方向ではないかと思います。

この二つでは、
個人的に児太郎と亀寿、気に入りました。


疲れるし、腰は痛いし、ですが
やっぱり歌舞伎は楽しいなあ