ＰＤ記念日

ちょうど３年前の今日は、腹膜透析を導入するために、
カテーテル挿入手術をした日です。

連休を利用して、出来るだけ休みを少なくしましょうと
主治医が考えてくれたのです。

それで、入院は約二週間。でも短かったです。
回復しない前に退院して、通勤が辛かったです。

個人差が大きくて、あまり痛くない人も
多いらしいのですけど。

私の場合は痛みがなかなか取れなくて、
普通に歩けるようになるのに、２・３ヶ月かかったかんじ。

体調がよくなったと感じ始めたのも、２・３ヶ月たってから。
それに、その期間は痒みもあって、眠れなかった。
ついでに心理的にも、つながってることが気になって
眠りも浅くて。

あ・・いい感じかも・・と思ったのは、９月ころからでした。
これ、かなり遅いほうみたい。

でも、体調はどんどん良くなっています。
もちろん、トラブルは多いけど。
出口感染とか、急に足がむくんだり、フィブリンのせいで
除水がいきなり減ったりとか・・・
とにかく普通に働けるのがすごくうれしい。

これからも、いろいろあるんだと思うけど、
少しでも元気に暮らしていきたい。

主治医やナースさん、職場のみんな、家族にも感謝。
病気の仲間もね。みんな私のささえです。

活きがいい？

膝が一番ひどかったときを知っている人は、
よくなりましたね～と声をかけてくれる。
でも、見ていない（気づいていない）ひともいる。当然。

そんな、３０台後半の男性二人とおしゃべり。
「ちーたさんは、いつも元気そうだから、杖を持っていても杖だと思いにくいね」
「武器かな？なんて」（これは私もギャグで言ってる）
「案外、ぼくらには持てない位重くて、体をきたえてたりして・・」
わはは・・と一緒に大笑い。

昔から私は、元気に見られていることが多い。
確かに、気が強いところがあるからかも。（仕事は、強気でないとできないもんね）
それで、仕事がきつくて、何とかしたいと思っても
なかなか、わかってもらえない時期もあったの。（保存期に）

でも、「元気に思われることはいいことですよ。活きがいいということだから」
と、以前の主治医に言われたこともあるから、いいことなんだよね。

膝はだいぶ良くなりました。
もう一息ね。

休日前

いい天気。
明日は休み。
ひざもちょっといいかんじ。
夕食いらない、と夫。

なんかうきうき気分で、すご～いひさしぶりで
デパートに寄った。

スーツとニット購入。
買い物もひさしぶり。
ちっと高かったが・・まあよしとしよう。
何しろ、サイズが難しいから。

上は７号。下は９号。

ついでに、デパ地下の天ぷらやさんで、天丼を食べる。
おなかペコペコだったし、熱々で、
ここの天丼はとってもおいしいの。
とってもおいしいお茶を出してくれる。粉茶なんだって。
大満足。完食。
（ご飯もいっぱい、食べましたよ～先生。）

病院へ

午後病院へ。

４月から、勉強（研修？）中の先生が二人
主治医と一緒に診察してる。
いつにも増して、忙しい主治医と、うろうろしてる若い先生たち。
うろうろしてるわけではないでしょうけど・・
失礼ながら、カルガモの親子。

短くなってるチューブの交換をお願いしたら・・
一番若い（らしい）先生が、やることになった（汗）
実際にするのははじめてらしいよ～
いや～
主治医がじっとみてるし、あれこれ言うから、
先生も緊張だろうけど、私も目いっぱい緊張した。
引っ張られないか・ってどきどきだったわ。
まあ、チューブ交換できる方が増えるのはありがたいこと。

血液検査の結果は、リン、カルシウム，ヘマト・・まあ良好。
案の定、アルブミンが少し下がった。
このところ、夕食が少ないから。
いつもいわれる、ごはんをもっと食べてください。

Ｔ社の営業さんが、４月から交代したそうで、挨拶に見えました。
３年前の導入からお世話になっているかたでした。
話しやすい、フランクなひとなんです。ちょっとさびしい。
今度の担当さんもまじめそうな人でした。

終わって外に出たらまだ明るかった。
日が高いです。
今日はさわやかな日でした。

早起きしちゃった

今朝は目覚ましがいつのまにか１時間早くなっていた。
朝のパンを食べているときに気づいた。
まだ、いつもは寝ている時間だったの。
道理で、眠いと思った。
早起きしても得はないような。
でも、のんびり出かけて、早い電車だった。

早く起きたために、ＡＰＤも約１時間不足になってしまったわけです。
大失敗。
今夜は少し早めに始めて、すこし取り返さないとね。
明日は病院だし。

バタバタしました

朝職場に行くと、いつもいる若い人がいない・・
不安・・的中。
メールが来て、体調不良だって。
めったに休む人じゃないから、ひどいんだと思う。
それはしかたないけど、午後母の退院で、早退予定だったんです。

受付の人が休憩にいく時間が問題。
そこで、緊急の応援要請。
他部署の人に電話番をお願いする。

しかし、なんでだか、今日はえらく忙しい。
何も、今日でなくても～というような、問い合わせまであった。
バタバタ・・しながら、打ち合わせにも参加。
食べ損ないそうだったけど、意地でも食べる。

２時半に振り切って退出。タクシーで滑り込み。
すっかり着込んで母が待ってました。
看護士さんに、挨拶と、食事の注意を聞きました。
なんでも食べていいって。ほんとうかな。
今朝から食事が出るようになったばかりなのに。

ともかく、タクシーに乗って自宅へ。
父は、たいした反応なく・・あ～帰ってきたらしいって顔。
母は夕食一緒にと期待してたらしいけど、すぐ職場に戻ることにした。

しかし、戻ってみたら嵐のあとの静けさでした。
それでも、片付け仕事して、いつもより遅く帰りました。
ちょっと疲れた。

父

実家に行った。
父は居間でテレビをつけっぱなしで寝ていた。
いつもそうだから。
母がいないと夜中中、居間にいるらしい。

昨日弟夫婦が置いていった、蒸しパンが半分食べてあった。
アイスやヨーグルトはしっかり食べている。
ビールの小瓶も、２本。ほとんど飲んだみたい。

わたしが片付けなどしていたら、目をさました。
かぼちゃのポタージュを出したら、めずらしく
カップいっぱい飲んだ。気に入ったらしい。
これでまあいいかな。
冷蔵庫に，アイスとプリンを入れたから、というと
うれしそう。

バーバは明日退院だからね、といったら、
入院してたのか？って。
まあ、まだら状態。

母の病院

母は入院中です。
今日は先生から話を聞きにいきました。
話、といっても、予定とおりのことでした。
ポリープが大きいので、用心して、明日まで点滴。
月曜から食事を出して、異常なければ退院。

それでも母は今日にも退院のつもりだったらしく・・
第一に食事が取れないことに、不満。
また、寝巻きや下着が足りなくなって、
近くのビルに買いに行きました。

母の入院した病院は、とっても古く
雑然として、設備も悪い感じ。
ここで食事も取れず、じっとしてるのは
気が滅入りそう。

６人部屋で、３人しかいません。
あとの二人が、ひっきりなしにおしゃべりしてるんです。
母が言うには、夜もしゃべっていて、寝れない、とのこと。
母は耳が遠いけれど、音には敏感。
看護士さんに、そのことを伝えましたので、
うまく、注意していただければいいのだけれど。
他の部屋はしーんとしてるのですけどね。

入院中はおしゃべりでストレス解消する人も
多いけど、母はそういうのがきらい。
個室があればよかったけど、どうも、この病棟にはないらしい。

私が通う病院は、病棟が新しくなって、きれい。
個室も二人部屋も多いし。
トイレも部屋（複数のへやでも）ごとについている。
これって、とても便利よね。
母が点滴棒を、押して、トイレに行くのだけど、
かなり不安な様子です。
点滴のチューブに引っかかって、転ばないといいけど。

ちかれた～

仕事帰りに病院に寄ってみた。
買ってきてくれと言われた、追加の下着も持って。

腸にできたポリープを取る簡単な手術ですが、
少々大きめに育っていたそうで。

しかし、元気でした。
最初の一言は
「・・なにも食べれないの」（食べさせてもらえないの意）
「おなかがペコペコ」
まったく、いつでも食欲旺盛です。
それが元気のもとでしょうけど。

もう先生は帰ったそうなので、明日昼間に行って
お話を伺うことに。
どうも、退院は月曜になってしまいそう。
日曜だと弟が車を出せるから楽なんだけど。
しかたないですね。
月曜は休みにくい日なのですが。

今日は忙しい一日だったし、疲れました。
足もいまいちだし。
左の甲に疲れが出てるんですよ。

とりあえず寝よう。
明日の朝は寝坊できる。

母入院

母の入院する日でした。
明日が手術。
自分できちんと用意ができるなら、当日入院でもいいそうです。
でも、絶対無理ですからね。薬飲んで下剤飲んで・・なんて。
途中でなんかあっても困るし。病院にいるのが安心。

今日は私が休みにくい日でしたので、義妹が付き添ってくれました。

３時に入院、ということなのですが、「今帰ります」と
電話があったのは、５時半くらいでした。
手続きや、用意、予診などいろいろあったようです、

それに、「個室がいい」なんて急に言い出したそうで。
２・３泊ですから・・と妹はなだめたようですが。

まあ無事そうなので、今日は私は寄らないことにしました。
透析液が来る日でもあったので。

食の細い父用の食べ物を買って帰宅。
明日は、実家行って、病院に寄る・・予定。