一、傾城反魂香(けいせいはんごうこう)
土佐将監閑居の場
腕は良いものの、うまくしゃべれないことのために、名字が許されない絵描きと
勝気に夫を支える妻の物語。
文楽で観たことがありました
吉右衛門の熱演が、すばらしいものの・・
今や多分使われない言葉、どもりとかかたわとか、そういうのに引っかかっていると
古い話は上演できなくなるので、難しいです。
そういえば昔はどもる子けっこういたように思います。
父が子供の時そうだったと言っていたような。
最近見ないということは、治療とか練習とかで治せるようになったのでしょうか。
なにはともあれ、菊之助の美しさにはただ感動。
今回花道に近いところだったんですが、体系から完全に女性
顔が本当に美しい。もちろん声も最高
吉右衛門と菊之助は夫婦というより親子に見えちゃいますね
単に芝居としては、雀右衛門あたりがしっくりくるかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
二、桂川連理の柵(かつらがわれんりのしがらみ)
帯屋
上方歌舞伎の名作とのこと。
年の離れた設定とはいえ、藤十郎と孫壱太郎が恋人を演じるというとこが
歌舞伎らしいです。
藤十郎が入りも戻りも花道を使っていて、元気なとこを見せてくれました。
染五郎が嫌味な悪役を良い感じで勤めてます。
上方仕様にアクセントとして面白い。
三、奴道成寺
立役が道成寺を踊る趣向の代表作とのこと
猿之助が器用に踊ってました。面の使い分けの踊りとか。
やっぱり、綺麗な女方のが好きだなあ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
玉三郎と菊之助の二人道成寺、夢のようだったなあ・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ともかく今回はあまり疲れなかったので良かったです
気楽に見られる演目が多かったよう。
土佐将監閑居の場
腕は良いものの、うまくしゃべれないことのために、名字が許されない絵描きと
勝気に夫を支える妻の物語。
文楽で観たことがありました
吉右衛門の熱演が、すばらしいものの・・
今や多分使われない言葉、どもりとかかたわとか、そういうのに引っかかっていると
古い話は上演できなくなるので、難しいです。
そういえば昔はどもる子けっこういたように思います。
父が子供の時そうだったと言っていたような。
最近見ないということは、治療とか練習とかで治せるようになったのでしょうか。
なにはともあれ、菊之助の美しさにはただ感動。
今回花道に近いところだったんですが、体系から完全に女性
顔が本当に美しい。もちろん声も最高
吉右衛門と菊之助は夫婦というより親子に見えちゃいますね
単に芝居としては、雀右衛門あたりがしっくりくるかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
二、桂川連理の柵(かつらがわれんりのしがらみ)
帯屋
上方歌舞伎の名作とのこと。
年の離れた設定とはいえ、藤十郎と孫壱太郎が恋人を演じるというとこが
歌舞伎らしいです。
藤十郎が入りも戻りも花道を使っていて、元気なとこを見せてくれました。
染五郎が嫌味な悪役を良い感じで勤めてます。
上方仕様にアクセントとして面白い。
三、奴道成寺
立役が道成寺を踊る趣向の代表作とのこと
猿之助が器用に踊ってました。面の使い分けの踊りとか。
やっぱり、綺麗な女方のが好きだなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
玉三郎と菊之助の二人道成寺、夢のようだったなあ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ともかく今回はあまり疲れなかったので良かったです
気楽に見られる演目が多かったよう。