新居浜市内の山根公園で ダックスが置き去りにされたようです。
赤い軽自動車が猛スピードで走り去り、この子が必死で追いかけていたとか。
置き去りは何かの間違いであってくれればいいのですが・・・
詳細は、こちらをご覧ください。
http://hinasin.blog94.fc2.com/
なにかお心当たりのある方、
あるいは里親になってもいいという方、
ヒナタロウの母さんまでご連絡ください。
新しいオーナーさんが決まりました。幸せになってね。
新居浜市内の山根公園で ダックスが置き去りにされたようです。
赤い軽自動車が猛スピードで走り去り、この子が必死で追いかけていたとか。
置き去りは何かの間違いであってくれればいいのですが・・・
詳細は、こちらをご覧ください。
http://hinasin.blog94.fc2.com/
なにかお心当たりのある方、
あるいは里親になってもいいという方、
ヒナタロウの母さんまでご連絡ください。
新しいオーナーさんが決まりました。幸せになってね。
JMM(Japan Mail Media) を読んでいる人ならご存知でしょうが 今回の寄稿者は滝田明日香さんでした。
明日香さんは私がここ数年とってもお気に入りのblog 『卵・獣医のアフリカ日記』 の著者で
うら若い女の子の身で単身アフリカで獣医学生となって ついには念願の獣医になり
今もアフリカで活動している人です。
その自由な思考とバイタリティは、羨ましいかぎりです。
こんな生き方もあるんだなあと 小さな水溜りのメダカのような私には ため息しか出てきません。
その明日香さんが かかわっているアフリカの野生動物保護の為のアピールと現地報告をJMMに寄せていたのです。
以下、JMMからの抜粋です。
ケニヤの治安悪化のために観光客が来なくなったマサイマラ国立保護区はパークフィーが激減し、
レンジャーたちの給料や密猟対策の資金がなくなって大変です。
マラコンサーバンシーは海外からの寄付などに頼らず今まで保護区の入園料のみで密猟対策や道修復などの保護区管理を続けていたので、
観光客が来なくなった今、レンジャーたちも解雇され、保護区を密猟者から守りきれなくなりつつあります。
2002年から970人もの密猟者を逮捕してきたレンジャーたちも資金がなくなり、今、マサイマラは密猟者が攻め込む事が可能な土地になりつつあるのです。
今まで政府のお金や海外からの寄付に頼らずに入園料だけで活動をするという自立したスタンスを取っていたマラコンサーバンシーは、危機に立たされています。
肉食獣による家畜被害の損害賠償も払うことがままならない中、マサイが家畜を襲った肉
食獣の報復の為、ついおとといもライオンのオスが槍で殺されました。
たった1ヶ月で保護区を守る資金が観光客の激減によってなくなってしまい、レンジャーもこの広
大なサバンナのパトロールも出来なければ、密猟者を捕まえるオペレーションも不可能だし、密猟罠を回収することだって出来ません。
マラコンサーバンシー(保護区管理施設)がマサイマラ国立保護区を守る為に、
現在、世界的に有名な環境保護リーダーの人類学者リチャード・リーキー博士とマラコンサーバンシーで、「マサイマラを救おう!」というキャンペーンを始めています。
マサイマラへの観光客は約半年以上は戻って来ないと予測されています。
マラコンサーバンシーとその他大勢のマサイマラを大切に思っている人たちは、その半年間の保護区管理資金 USD150,000 を集めようとしています。
マサイマラに遊びに来た事のある人、そして、今後マサイマラでサファリをしたいと思う人。
どうかマサイマラの動物を守るレンジャーたちをサポートしてください。
観光客が来なくなり、レンジャーたちも出動出来なくなり、密猟も今後エスカレートしてしまうでしょう。
そんな状況にならない為、マサイマラに実際に来れなくてもレンジャーをサポートしてくれる人たちを探しています。
現在のケニアには暴動があり怖くて観光に来れないかもしれませんが、実際に現地に来なくてもレンジャーをサポートしてあげることでマサイマラの保護に参加することは出来ます。
マサイマラへ遊びに来ていた人たちは世界各国から来ていました。
日本からもこのキャンペーンに協力していただけることを祈っています。
滝田明日香
<http://www.asukafrica.com/>
↑
ここをクリックしてもらうと、アフリカの青い空に飛びます。
ピアは右目がダークブラウン、左目がブルーです。
バイアイ、またはオッドアイとも言いますね。
odd(奇妙)かもしれないけど 私はピアのブルーアイが大好き。
お天気や明るさでブルーの濃さが違って、アクアマリンのようだったり サファイアのようだったりします。
その綺麗な目を撮ってやろうとするのに、なかなか旨く撮れない。
写真を撮ろうとすると ワザとのように目を細くするんだから~。
とうとう目を瞑っちゃった。
折角きれいな目を撮ってあげようと思ったのに 意地悪だね、ピア。
しっかし、不精ひげが伸びていますな、女の子なのに。
ちょっとまじめにグルーミングしないと。
これは我が家に来た日のピア。
この目にノックアウトされました。
いつだったか、バーバラさんに面白い事を聞いたことがあります。
アメリカの大学の同級生に、バイアイの人がいたんだそうです。(人間にもいるんだ~)
その人はカラーコンタクトを入れて ある日は両目ブルー、
またある日は両目ブラウン、●●
なんにもしない日はバイアイ●●・・・ 三通りなんだそうです。
「バイアイっていやでしょ、何考えてるのかわからない。」っていうのが
バイアイの友達を持つバーバラさんの感想でした。
ミステリアスなバイアイ、って言ってよね、 ねえピア。
プールのお仲間に誘われて 久しぶりにお気に入りの 『ささき』へ行きました。
リーズナブルなお値段で 美しい手の込んだ京懐石を出してくれるお店ですが
なかなか予約が取れなくて 今回も1ヶ月も前から予約してくれていたのです。
『ささき』は1ヶ月ごとにお料理が変わります。
一月ですから ラッキーな事にぎりぎりセーフのお正月料理、本当に目も舌も楽しませてもらいました。
いつも陽気で賑やかなプール仲間も この日だけはほんのちょっとおすましをして
それもまた楽しいものです。
まずは上品な味の甘酒で出迎えられました。
食前酒と 黒豆、お赤飯、そしておめでたい海老の中には数の子やいくらなど。
食前酒はこんな青竹の容器で入れてくれます。
お刺身です。
こりこりの鯛とぶり。
つくねや野菜の上に ヴェールのようにかかっているのは蕪。
メインディッシュの重箱 はさまざまなお料理の盛り合わせ。(クリックで拡大)
ふたを取って みんなの歓声が上がりました。
一つ一つ 「きれい!」「美味しい!」と 感心しながら味わいました。
写真をとる前に つい食べちゃった白味噌仕立てのお雑煮。
けっこう大きなお餅やサトイモも入っているのに、いくらでも食べられそうでした。
おなかを落ち着かせてくれる やさしいおかゆ。
デザートは苺寒の上にのった 先日の淡雪のようなシャーベット。
食べていくうちにみんな不安になって(貧乏性)
「幹事さん、これ、予算を間違えてないよね?」
ほんとにこれで3,000円はおとくですね。
お財布にも優しい 『ささき』の、大満足のお料理でした。
さて本当のデザートは、場所を変えて食べた このワッフル。
(体重計が恐ろしい)
何かと心配事の多かったこの1月、
おかげでとても良い厄落とし、幸せの予感をもらった新年会でした。
プール仲間の皆さん そしてささきのご主人、楽しい時間をありがとう。
お友達の口ききで、隣町の漁港へカレイを買いに行きました。
小さな漁船がたくさん泊まっていて
アオサギ(多分)が船から下ろされる魚のおこぼれを狙っています。
ひとセイロ3,000円。
まこや白子がいっぱい入っています。
冬のカレイは美味しいよね~。
毎年 年末に買いに行くのに、今年はやはり暖冬のせいで捕れなくて 年を越してしまいました。
買って帰ったカレイ。
車で帰る間、ばたばた音がしてると思っていたら 帰ってハッチバックをあけてみると
ふたは飛んで 1匹は外に飛び出していました。
こんなに買って帰ったのに 両親のところや 運よく顔を見せた友達の所などへもらわれていって、
結局我が家は一人1尾だけになっちゃった。生命力が強くてなかなか死んでくれないカレイ、
漁師のオバサンに 「えらぶたの下を刺すと死ぬから そこから血を抜く。」と教えてもらいました。
そうすると臭みも取れるそうです。
元日そうそう、息子のいる福岡へ行ってきました。
天気予報では『大雪 強風注意報』と 荒れ模様を覚悟していたのに
当日はとても良いお天気で 瀬戸大橋から見る瀬戸内海も穏やか。
九州は四国人にとって近くて遠い国です。
一番便利な 車で行けば 7時間。
安く行こうとフェリーで松山から小倉へ渡れば 一晩。
一番早いのは やはり私たちが利用したJRで、3時間半。
来てみれば、福岡は都会でしたね~。(規模は小さいけど)
妙に丸い、曲線の多いビルが多くて不思議な感じ。
有名な進学校で(スーパーサイエンス高に指定されているそうです)
200年以上の歴史があるという もと藩校の修猷館高校があり、
またその隣には広大な敷地を持つ西南学院大学。
赤レンガの建物が美しい。
ホテルはハイアット レジデンシャル スイート。
コンドミニアムタイプで 別室にキッチンや洗濯機なども完備されていました。
近くにヤフードームがあり、王監督をはじめチーム関係者が泊り込むというだけあって
部屋はとっても広々、気持ちの良いホテルでした。
これは?
これは西南学院大学の正門横にあった標識です。
さては むかしはここは海岸だったんですね~。
鎌倉時代、元の大軍が攻めてきた時 築かれた防塁が残っているようです。
これはぜひ、見ておきたい!
でも大学は今お休みで 中に入れません。