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Blue Sky Blue

バイブルーのシェルティ ウィンディとルー、そしてコリーのデュークの田舎暮らし。

2008/3/18 写真

2008-03-18 20:35:25 | Pier

ピアの写真を 実家であるkencherryさんのHPに載せていただきました。
ファミリーのチャンピオン紹介のページです。
好きな写真を送ってといわれ、3枚送りました。







で、選んで載せてらったのが3枚目のものです。
ショーの写真なので、ピアとも思えないほどふかふか。
グルーミングと 写真はミキさんです。
ありがとうございました。

http://members.jcom.home.ne.jp/kencherry/index2.html


2008/3/9 撮影会

2008-03-09 17:08:26 | Pier
久しぶりにデジイチを出してきて クリスマスローズの撮影会をしました。
他はまた 後ほど。


先に、おまけで撮ったピア。


こっちの横顔に自信があるのか、必ず右を見せようとします。
左のほうが可愛いのに、ピア。
頬ひげが恥ずかしいのかな?

2008/3/7 再び ミオリッツア

2008-03-07 22:17:01 | Pier

去年5月に、ルーマニアの古歌 ミオリッツアの記事を書きました。
古い新聞の切抜きを大切に持っていたのですが
そこには前半部分しかなく、 誰の訳なのか、後半部分はどんな風に訳されているのか
とても知りたかったのです。
先日、思いがけずtsuさんが 後半部分を書き込んでくださいました。
気にしてくださったかたもいるので、ここに全訳を載せさせていただきます。
tsuさん、ありがとうございました。

 
         山のふもとの草の原
   そこは 美しき園 天上の入り口
   見てごらん こちらに向かって
   谷の方へ
   降りてくるのは三人の若き牧童
   それぞれ子羊の群れを連れて
   一人はモルドバ人
   他の二人はワラキアとウングルの
   異国びと
   ワラキアとウングルの牧童は
   ひそひそと 良からぬたくらみ
   示し合わせ 示し合わせ
   何ということ たそがれ時に
   モルドバの牧童を ひと思いに
   殺そう さあ殺そうとは
   彼がすぐれた男ゆえ
   角の立派な羊を沢山持ち
   賢い馬と強き犬どもを持つゆえ
   彼の愛(いと)しく美しい
   金色に光る薄毛をもつ雌子羊(ミオリッツァ)
   はてさて三日このかた
   それを辛(つら)がり鳴き続け
   草も食べず
   ――巻き毛の巻き毛の
   黒い口のおまえ
   三日鳴き続けるのは なにゆえ
   草がまずいのか それとも
   病むのかね雌子羊よ さあお言い
   ――愛しい御主人様
   草はむために 羊たちを
   昼なお暗き 川そばの森奥へ
   私たちには新鮮な草 そして
   あなた様には
   身を隠す濃い影のある
   御主人様 ああ御主人様
   犬をお連れ下さい
   とびきり勇敢で忠実な犬を
   さもなければあの二人謀り
   たそがれ時 大事なあなた様を
   殺してしまうでしょう
   ――ああ 身もしなやかな雌子羊
   もしもおまえに 物が視(み)え
   もしも花咲くこの谷に
   今宵わたしが死んだなら
   伝えておくれ あの二人に
   ああ 此地(ここ) わたしの大地
   この羊囲いの中に
   埋めてくれるように
   愛しいおまえ達の 傍ら近く
   犬らの声が聞こえる
   羊囲いの地面の下に
   さらに 伝えておくれ
   死の枕辺(まくらべ)に置くのは
   夢をも誘(いざな)う ブナの笛
   哀れにかそけき 柊(ひいらぎ)もどきの笛
   炎湧(ほむらわ)き立つ にわとこの笛を
   風吹くならば
   風が 笛を鳴らすはず
   羊たちは 集まり来たり
   私のために 涙してくれるはず
   血の涙を


   だが羊たちよ
   私が殺されたとは
   誰にも言ってはならぬ
   伝えるのは
   このようにはっきりと
   私は 世界の許嫁(いいなずけ)
   比類なき高貴な女王と
   結婚したのだと
   そしてまた 伝えておくれ
   この婚姻の刻(とき)
   一つの星が降って来て
   はたまた
   玉座の上で日輪月輪
   花輪をかかげて祝ったと
   大いなる山々は僧となり
   杉と鈴掛けの木々が立会人
   讃歌うたうは
   鳥たちの楽隊
   何千という小鳥
   星々の松明(たいまつ)が 輝いたのだと
   だがもしも
   雌子羊(ミオリッツァ)よ
   道の端で
   一人の老母
   羊毛の帯をして泣(な)き濡(ぬ)れて
   花咲くこの野を
   悲嘆に駆け巡り
   会う人ごとに こう問えば
   ――誰か見た者は
   知る者はなかろうか
   気高くすらりとした 私の牧童
   ミルクの泡のごとき顔
   口ひげは ライ麦の穂
   黒髪はカラスの羽のように黒く
   澄みわたるその目
   桑の実か黒苺(くろいちご)のごとき若者を
   どうぞ 答えてやっておくれ
   私は 美しき園
   天上の入り口で
   世界の許嫁
   比類なき高貴な女王と
   結婚したのだと
   だがああ
   その母にはどうか
   多くを語らぬように
   この婚姻の刻
   一つの星が降って来て
   玉座の上で日輪月輪
   花輪をかかげて祝ったと
   大いなる山々は僧となり
   杉と鈴掛けの木々が立会人
   讃歌うたうは
   鳥たちの楽隊
   何千という小鳥
   星々の松明が 輝いたのだとは

ミオリッツァ( 「百年の預言」高樹 のぶ子
(ヴァシーレ・アレキサンドリのルーマニア語
による異本を基本にした作者訳))


2008/3/2 トンビ

2008-03-04 20:16:35 | Pier
このところ、晴天の日はトンビがよくやってきます。
ピーヒョロヒョロと特有の鳴声を交わしながら 二羽ではるか上空を 大きな輪を描いて飛んでいます。
そのスパイラルがだんだん下りてきて どうも何かを狙っている。

え?ひょっとして?  田圃で遊んでるリオ?
慌ててリオのそばへ行って横に立っていても、トンビの輪はまだ下がってきます。
と思って抱き上げると す~っと上空へ昇っていきました。
リオは全然気がついてない。


こちらもキョトンとして、何にも気がついてないピア。


あ~、やばかった、とうちへ帰ってくると
おきらくシェリは一人でおじいちゃんの家の前で昼寝をしていました。
ちょっとはリオを守ってやってよ。
まったく のどかなんだから~

2008/3/1 今日のピア

2008-03-04 16:03:48 | Pier

夕方、寒くなる前にドッグランへ行きました。
最近利用者が少ないから がんばって行かなくては。
利用者が少ないわりに、 落ちているう○○が多いのはなぜ?
行けば必ず
う○○拾いから始まります。
ピアもまずはチェック、チェック。



怪しげなマスク男。

ボールを投げてもらって飛び跳ねるピア。
今日は動画を撮ったけど 画素数が大きすぎて、貼れない~~~
動画の画素数をを落とすのは、どうすればいいの~~~


2008/2/29 2月の『ささき』

2008-03-02 00:28:32 | Pier

2月最後の日、しかもうるう年の29日。おまけの1日です。
今回はバドミントンのお仲間と、お気に入りの『ささき』へ行ってきました。
1月は素敵だった~。 (click here)
2月はさて、どんなかな?わくわくです。

まずは黒糖のあめ湯が出てきました。



かぶら蒸しと ちょっぴりのお神酒。
  

ハマグリのしんじょ。


ぶりとひらめのお刺身。 いつもお醤油はあっさり系です。
 

焼いたシャケやレンコンなどの煮たもの。 
ミツバで結んであるのは 巻き寿司のようなお稲荷さんです。
 

2月だから節分をイメージして 大きな重箱盛りが出てきました。(これは3人分)
小さい枡の中には節分の豆があったり、イワシがあったり。 
食べた後 器を返すとなんと鬼の面。 咲き始めの梅の小枝と ヒイラギも。
楽しい趣向でした。
 

ぶりの煮物。
 

雑穀米のおじや。
 

みかんの寒天とシャーベット。
最後のデザートは、かならず料理人さんが持ってきて挨拶をしてくれます。
 

明日、3月からはまたお料理が変わります。
お雛様バージョンかな。
お仲間のほとんどが 介護生活中のヨメ仲間でもあります。
日常を離れて、こんな手の込んだお料理をいただくと、とっても嬉しい。
来月は母の手術で大変だけど、また来てみたいな。


場所を変えてアン・レーヌの いつも楽しいカフェラテ。 右はウサギです。


これは 飲みかけのプーさん、可愛い~。


2008/2/24 滝の宮公園

2008-02-27 00:22:50 | Pier

めずらしく暖かい日曜日。
そろそろ梅も咲いているだろうと、滝の宮公園へ行ってみました。
池の周りの遊歩道は、ちょうどいいお散歩コースです。


日本庭園の中に、梅林が少しあります。
五分咲きくらいでしょうか。
日陰はまだつぼみです。


台風で被害を受けた日本庭園も 綺麗に修復されて、落ち着いたいい庭になってきました。


あまりにもシェリがとろとろ歩くので、リードをつないで二頭引き。
ピアに引っ張ってもらうことにしました。
軽やかな足取りのピアに引きずられて、シェリ 意を決したように一生懸命ついてきます。
必死な顔して・・・やれば出来るじゃん。


2008/2 運動公園

2008-02-21 15:02:22 | Pier
広い芝生にも だ~れもいません。
これ幸いと、ノーリードで遊ばせてやりました。
こういうところに来ると リオはトシとも思えないほどルンルンで走り回ります。
遊んでほしいピアが、大喜びで リオを追いかけます。


迷子になった子羊だと思っているのか
リオの周りをぐるぐる廻って吠え掛かるのがピアの遊び。
牧羊犬の血が騒ぐのね。


最後はリオに一喝されて終わり。


いっぱい走って 満足顔のピア。

2008 西条運動公園

2008-02-18 23:07:05 | Pier
とっても寒いけど 今日は時間があるし折角お天気が良いので、遊びに行ってみました。
ピアたちの好きな西条運動公園。


水の都だけあって オブジェも水が主役です。
変わってるけど、あんまり綺麗というわけではない。
夏だったらよかったのに・・・




この噴水は打ち抜きを表しているのかな。
四国山脈も上半分は雲の中、きっと雪が降ってるんだろうな。
この広ーい公園に、誰一人いません。
だって寒いんだもの~。


2008/2/11 フリスビー

2008-02-14 10:55:58 | Pier
すご~く寒い日が続いているけど ウンチ拾いをかねて ドッグランへ行ってきました。
ピアは、まずは敷地内チェック。
まずまず、綺麗ですね。(乾燥してるから拾いやすい)
利用者の皆さん、汚したらきちんと始末して帰りましょうね。


そのあと ピアはフリスビーで遊んでもらいました。
見よ、この大口を!


やる気は満々ね。


でも飛んでいるディスクのキャッチは出来ません。(する気がない)
ジャスパーは たいして教えなくても すぐジャンピングキャッチをしていたのに。
天性のフリスビードッグでしたね。


とりあえず、拾ってくる事はします。
でも口に泥がつくと、すぐやめてしまう 綺麗好きのピアです。


「よくやるよ~」と、もっぱら見物のおきらくシェリ。