2010/11/20 ドッグラン、大賑わい

ちょっと遅れて行ったドッグラン。
残念なことに　ちょうどレオンベルガー2頭が帰るところでした。
それでもまだまだにぎやか。


いつものメンバーに加えて　2頭のニューフェース。
新しいもの好きのデュークは大喜びです。
一人牧羊犬の血が騒いで囲い込もうと虚しい努力をするボーダーのレオ君。
いうことを聞かない羊たちだねえ。


お気に入りだったはずのペコちゃんそっちのけで　新入りさんを追いかけるデューク。


知らない間に毛が抜けて　なにやらアフガンぽいシルエットになったフィーちゃん。


チベタンのヒメちゃんがやってくると　ウィンディまで興味津々でチェック。


ご存知ペキニーズのペコちゃん。
何とも言えないかわいさ。


ボールを大事そうに守っています。
このパンダボール、なぜかみんなの大のお気に入りで　一度は飲み込まれてバディ君の胃の中へ…
手術で取り出されてまた日の目を見るという　数奇な運命をたどり　まだ現役で頑張っています。


写真はないけど　シンちゃんとコーディちゃんは　ずいぶん遅れてやってきました。
最近、バーバラさん、お疲れ気味ですね。
あんまり無理をしないでね。

2010/11/16 ブーゲンとジャスパー

和歌山から　わざわざ持ってきてくれたブーゲンビリア。
地元では　『ブーゲンのおばさん』と呼ばれ有名なのだそうで　地方紙にも載ったことがあるらしい。
ほんとに見事なブーゲンを、何鉢も持ってきてくれたのですが…
先に書いたように　高速を走っているうちにばらばらと散ってしまい、
つぼみも黒く傷んでしまっていました。
あ～、なんという…

この赤い花は前回もらったもののうち、たった一鉢だけ　今年も我が家で元気に咲いてくれている株です。

あれはジャスパーが死んだ日でした。
朝、ジャスパーが死に、まるで引き寄せられたかのように　お昼に和歌山から持ってきてくれたのです。
真っ赤な満開のブーゲンビリアが　それは見事で　その美しさが切なかった。
とても立派な鉢がいくつもあったのにのに、私の育て方が下手で　今 これだけが咲いています。
あのころは美紀さんがいて、一緒に悲しんでくれたっけ。


今年持ってきてくれたもので、一番痛みが少なかった株。
ブーゲンらしからぬ、白くて大きな花です。


こんなに大きい。
後ろの石ころみたいなのはリオ。


これも今年もらったもの。
痛んだつぼみ、大丈夫かな。


なんとこの時期に　ひまわりも咲かせているのだとか。
ただただ　脱帽です。


お気に入りの一枚。
ジャスパーも私も、若い。

2010/10/ キムラズさんのブログから

前回のドッグランで　ウィンディとコーディが並んでいるところ。
キムラズさんが写真を撮って、　ブログにコメントを付けて載せてくれました。
あんまりかわいいので　TBでなく自分のブログに残しておきたくて
キムラズさんのお許しをもらってコピペさせていただきました。
以下キムラズさんのブログから。

無理やり座らされた姉妹

ウィ（ねぇねぇ、コソコソコソ・・・なの？）
コー（今からゴニョゴニョゴニョ・・・なんだって♪）


ウィ（え～・・・）
コー（ワクワク♪）


ウィ（ハッ!! コーちゃん、すごくうれしそう！）
コー（ワクワクワク♪）

何を話していたのでしょうか
とにかくかわいい姉妹です


チームブルー、集結

2010/11/6 今日はリオも。

前日は一日中お留守番でかわいそうだったので
(朝から大阪へ行っていた)
ほんとに久しぶりに　リオもドッグランへ連れて行きました。
最近　調子が良くて　ゴハンもわりあいよく食べて、太ってきました。
点滴も、もう1か月近く していません。
点滴をすると腎臓に負担がかかるのか、却ってしんどそうなのです。
食欲のあるうちはこれでいこう、と　好きなものを食べてはのんびり暮らしています。
なんか 穴から出てきたコダヌキみたいだね。


サマーカットした毛も、だいぶ伸びてきました。
いや、ピアのことじゃなく・・・


私がランの外へ出ると　帰ってくるのを　３頭揃って　じっと待っています。
男の子組は　お構いなしに遊んでる。


相変わらず毛なしだけど骨格構成のいいピアと
(水着で勝負のミスコンなら勝てるかも)
イマイチだけどコートで勝負のウィンディ。
でも足に毛がないよ～。

まっ、いつかそのうち…

2010/11/6

今日は、どういうわけか　デューク、フィオーレちゃん、ジョーティちゃんの大型３頭が大はしゃぎ。
いつもはひとりのんびり散策しているデュークが、妙にテンション高くて走り回ってます。


ジョーティちゃんにいい匂いがするのかな。


フィーちゃん、速い！


そのフィーちゃんが一休みしていると、しわっとシェリが寄っていきます。


フンフン♪


フンフン♪


尻尾ふりふり…
でも肝心のフィーちゃんは気づいてもいないよ。


そういえば１１月７日は、シェリの１２歳の誕生日です。
(この様子ではまだまだ元気ね。)
そして翌８日は　ピアの誕生日。
早いもので、ピアも　もう６歳になるのです。
オーストラリアのプリンス君も　元気でお誕生日を迎えてるかな。

2010/11/2 祖谷

和歌山から親戚さんが来られるというので　吉野川オアシスで待ち合わせをして
祖谷のかずら橋を案内しました。
それは立派なブーゲンビリアを育てておられて、それを何鉢もわざわざ持ってきてくださったのです。
乗用車には乗らない大きさなので、なんとトラックで！

祖谷は何年ぶりになるのかな、紅葉には まだちょっと早かったけど　やはり山あいの空気は清浄で
ひんやり、とても気持ちがよかった。


せっかく来たのだからと　300円払って渡ることにしました。
若いときは少しも怖くなかったのに　この年になって変にコワかった。
運動神経が鈍くなって　足元がおぼつかなくなってるのかな、
（うんにゃ、そんなはずはない。バドはやめたけど代わりに卓球してるし！
と、気張ってみるものの　この間は自転車で転んで危うく骨折しそうになったしなあ。）
かずらは揺れるし足元の組んだ木の間から はるか下に岩をかむ流れが見えるし
誰かさんはわざと揺らすし。
歌にあるように　祖谷のかずら橋ゆらゆら揺れて…
ちょっとスリリングで楽しかった。


平家の隠れ里であった祖谷ですが　今では道路も整備され　ホテルらしきビルも何軒か建っていて
とても隠れ里とは言えません。
アメゴもアユも500円、こんなものかな？


吉野川沿いの道の駅でコーヒータイム、
夏にラフティングで大騒ぎして遊んだところですが、
この日は水も少なくて人影もなく　碧く澄みきっていました。


息子のご縁で親戚さんになったのですが　お互いとても気が合っていいお付き合いをしています。
「縁って不思議なものやなあ」と、それぞれが帰りの車の中で言っていたというのも面白い。
ちょうど夕日が沈む一瞬　赤い太陽が見えたのに　撮り損ねてしまった、残念。
いつか今度は熊野古道を歩きましょうと、約束しました。
6月の、ササユリが咲いている頃がいいなあ。

2010/10/２３ 元気な楓太君

さて　はなしは前後しますが
長い夏休みあけのドッグラン。
この日　久しぶりに楓太君がドッグランに来てくれました。
手術後、こんなに元気になったと見せに来てくれたのですが…
早くもジョーティちゃんと格闘中。


元気元気、いったいどこが手術後なんだか…


相手を変えては走る走る…


ちょっと疲れると　大好きなフィーちゃんと　まるで親子のように寄り添っています。


おお、いい具合に姉妹のツーショットが撮れそう、とにこやかに撮影中…


何やら白いものが目の前を…
唖然として固まる姉妹。

ま、元気で何より。
いっぱい走って　いっぱい食べて、立派なシェルになるんだよ～。
みんなの心配を吹き飛ばし、楽しい笑いをふりまく楓太君でした。