今日はウィンディの5歳の誕生日。
ソフィーちゃん、コーディちゃん、ナナちゃん、お誕生日おめでとう!
どの子もとても大切にしてもらい、健康で幸せに暮らしているのは嬉しいことです。
5年前の今日、ピアは4頭の綺麗な子たちをプレゼントしてくれました。
ピアは初産でもかいがいしく仔犬たちの世話をして
おっぱいもたっぷりで補乳する必要もなく みな元気に育ってくれました。
みんな、ママのこと覚えてる?
4頭とも、健康で綺麗なベビーでした。
ウィンディもこんな風に抱っこされてたんだよ。
ピア、ありがとうね~
今夜はWAN'Sクラブのビール会。
そして明日はいよいよドッグランの草刈りです。
こんな草ぼうぼうのドッグランも、今日一日の辛抱です。
しばらく妙におとなしくなって 他の子達と遊ばなかったウィンディ、
何を思い出したのか このところまた爆走し始めました。
まずはコーディちゃんと。
ボーダーコリーのレオ君とも。
さすがに5月も末ともなると やはり暑い!
木陰でくつろぐピアたちのところに なにやら白い影が・・・
なんとライオンカットのペキニーズ、ペコちゃんです。
とてもペキニーズとは思えないハイパーな走りっぷり。
ボーダーのレオ君にも引けをとりません。
白いライオン、ペコちゃんと記念写真。
予定通り 夜は毎年恒例のビアガーデンでの飲み放題。
写真をもらったら またアップしようかな、いや、しない方が花かなあ。
二次会は向かいのビルにあるバーバラさんの英会話教室で みんなでコーヒーをいただきました。
ごちそうさま~。
とりあえずちっちゃい写真を貼っておこう・・・
リオは点滴のおかげでずいぶん元気が出てきて
腎臓病用のドライフードを 文句も言わず食べてくれています。
食べる量はやはり少ないので 小分けにして3回か4回食べています。
真っ黒だったウンチも、普通の色になりました。
血液検査の値がだいぶ改善されたので 点滴は一日おきになりました。
らっきー♪
診察室で担当の先生と話していると 突然院長が現れ
「やー、リオちゃん 大変なことになってたんだねー、
ちっとも知らなかった。
点滴だけで よくここまで下がった、よかった、良かった」
と、妙にテンション高く(爆) ニコニコして言ってくれます。
(この院長先生は 前にリオの手術をしてくれた先生)
だから~、最初行った時 院長先生の順番を待ってたんだけど すごく話が長くて
待ちきれなかったんですよ。
どの先生も丁寧だけど 特に院長の説明は長い。
ひとり30分はかけてますね。
納得できるまで説明してもらえるのはありがたいです。
「点滴とは縁が切れないかもしれないから、がんばってね。」と、院長先生。
ハイ、覚悟してます。
でも ひょっとしたらそのうち もっと良くなって もうひとりの先生が言われたように
k/dのフードだけでいけるようになるかも♪、と わりあい楽観している母。
思えばメイのときは 毎日泣きながら隣町の病院まで通ったものでした。
日に日に弱っていくのが判ったのです。
治療も、納得できないまま 毎日大きな注射を何本も打ったものです。
こんなことをしていたら メイがかわいそうだ、と思いながら、やめる勇気もありませんでした。
症状がどうであれ 治療法がどうであれ、
ワンコの病気は 飼い主が納得できるものでなくてはと つくづく思います。
しかし!
あの針の太さは、何とかならないものかしら。
ラブやゴールデンと ひょっとして同じ針なのかな。
倍の時間がかかってもいいから 細い針に出来ないか、聞いてみようかな。
針を刺すときの感触が、いまだに嫌です。
1月7日、まだ元気のなかった頃の写真。
年に一度のドッグフェスティバルともなれば、 お店がいっぱい。
しかもぜーんぶ犬グッズのお店だし~。
今回も買い物の達人、keikoさんにくっついてショッピング。
持ちきれないほどたくさんのおやつを買い込みました。
ウィンディ 「あ、アタシこのおもちゃほし~い」
よく似たこの2頭はジュノーちゃんと娘のまーちゃん。
ジュノーちゃんはピアのお姉さん。
ウィンディと激似といわれるまーちゃんは いとこになります。
しかも!
今回はウィンディのおじさんで シェルティ界のスーパースター遥真君と
まーちゃんの同胎レオ君も入って バイブルー5頭勢ぞろい。
ここにピアとソフィーちゃんががいれば完璧だったのにな~。
みんなサム君の系譜です。
しっかし!
ワンたちはキョロキョロするし インテックスは暗いし 腕は悪いしと三拍子そろって
まともな写真が撮れてない!
遥真君とはツーショットも撮らせてもらいました。
素晴らしいコートですね。
あ~ へたっぴな写真でザンネン!
photoshopを使って ちょっと修正してみました。
これでどうかな??
嬉しそうに見せびらかしながら でっかいガムを噛んでいたデューク。
人が来てほかの子たちがワンワン吼えると、つい一緒になって吼えながら走ってしまった。
ぽろっと落としたガムを 冷静に拾い上げたのはウィンディ。
デューク 「あり~ シマッタ。」
ウィンディ 「へっへっへ」
お人よしだから 取り上げることの出来ないデューク。
はぐはぐ噛み続けるウィンディ。
まだ返してもらえない可哀そうなデューク。
ウィンディ 「あ~、でっかくて噛みにくいなあ~、へへへ」
ところが!
ピアが遊ぼうとウィンディに飛びつき・・・(ピアはガムに興味がない)
ウィンディが怒って噛みつこうとした途端に 不覚にもガムをぽろっと・・・
すかさず拾って逃げるデューク。
シマッタとばかり追いかけるウィンディ。
デュークがサークルの中に入れられても まだ未練そうにガムを見つめるウィンディ。
残念だったねえ。
リオの最近のマイブームは このベッドです。
岡山のインターで買ってきたのだけど
(やすい!、かわいい!と、kencherryさんは10個も買ってたよ~)
クッションの中にもぐりこんで寝るのがお気に入り。
でもリオが退くと、シェリがすかさず入って寝ています。
13歳と7ヶ月。
耳は遠くなったけど 目はよく見えていて
田圃の端っこからでも 私を見つけられます。
心臓の薬(血管拡張剤 エナカルド)を飲み始めて、もう5年になります。
鼓動を聞いていると どっ、どっ、どっ、どどどどど・・・と、勝手気ままに動いてるみたいだけど
それなりに心臓も自分のリズムで動いているようで、普通の生活が出来ています。
みんなと田圃へ出てのんびり歩き回るし ピアたちと散歩も行くし
ドッグランへも行って マイペースで楽しんでいます。
心臓が悪いと判った当初はおっかなびっくり、いろんな制限をしたけれど
今はあまり神経質にならないように
ただ気をつけるのは興奮させないこと、塩分に気をつけること くらい。
咳も、このごろはほとんど出ないし、手作り食にしてから、とても元気になったと思う。
いやいや食べたり残したりしていたごはんを このごろはルンルンで待っています。
以前はサイエンスのシニア用のドライフードでしたが
病気がわかってからは h/dドライの処方食と、手作り食を半分ずつ。
肉、野菜、ご飯を炊いてリゾット風に。
かぼちゃかサツマイモは、必ず入れます。
食が細くて苦労していたのに 今ではがっついて食べ、ちょっと太りました(1,8kg→2,2kg)。
食べ残したらピアやウィンディにとられちゃうからね。
でもこの夏サマーカットした毛はなかなか生えてこない。
これは年のせいかな、去年まではすぐ伸びていたのに。
何を勘違いしたのか 近所のおばさんはリオはデュークの子供だと思い込んでいました。
いつまでも若く見られるリオです。