もうすぐ田植だというのに このところ
高齢の実家の母が不調
義父も不調
シェリが不調
おまけにウィンディとピアがダブルでヒート
というわけで どたばたな日々です。
どこと言って悪いところはないそうですが 食欲がなくなったシェリ。
やっと水も飲み a/d缶をシリンジで食べるようになりました。
ふだんから眠狂四郎と言われるくらい寝てばかりだったけど
このところ行き倒れのようにどこででも寝ていたのが
マイペースで自分の寝場所を探して落ち着き、周りを見ているようになりました。
今は田植え機の下が 涼しくてお気に入りのようです。
連休なんて関係ない我が家。
ワンたちは いつものように畑で走り回って遊んでました。
うしろの緑は ソラマメです。
携帯しか持ってなかったので 画質が悪い…
遊びの中心はウィンディなので ウィンディが走らなくなると
デュークもピアも戻ってきて ウインディが次にすることを待ちます。
カモミールが咲き始めたので また無理やり座らせて記念撮影を。
晴天なのに、なんでこんなに色が悪いんだろう?
また撮りなおさなくちゃ。
真面目な顔をしてると、面白くないですね。
真面目な顔ができないデューク。
・・・一人、いないよね。
またお昼寝だな、あの子は。
今年も みにらさんにチケットをとっていただき、こんぴら歌舞伎を見に行くことができました。
去年と同じメンバー、バーバラさん、フィー母さん、レオさくさんとの珍道中です。
今年は市川染五郎の熊谷陣屋と 松本幸四郎の河内山でした。
去年は二階の一番前で、それも良かったけれど、今年は一階平場真ん中あたり。
小さな金丸座ですから 役者の息遣いまで感じられました。
幕間のお弁当。
これも楽しみの一つ。
幸四郎の河内山宗俊は、ちょっとばかり上品すぎたかな、というのが私たちの意見。
熊谷陣屋の首実検では、サロメを思い出してしまった。
西も東も、人間のやることっておんなじなんだな。
金毘羅はお土産物屋が面白いのです。
買い物好きの私とバーバラさんは なかなか店から出られません。
手作り箸の店、縮緬の店、見ているとつい欲しくなってしまうのは二人とも同じ。
フィー母さんとレオさくさんは案外クールです。
(でもなんか買ってたよね)
箸は、無料で名前を彫ってくれます。
縮緬の店では、シザーズバッグを買いました。
トリミング用のはさみを入れたり おやつも入れられます。
バーバラさんに「これ、いいよね!」と言うと
「きれい、いい、いい!」と、私と同じで 止めるということをしません。
え?いつ使うのかって?
レオさくさんたちに散々笑われたよ。
でも綺麗だからいいんだ~。
やっと車で出発すると 香川へ来たときの定番、まずはカレンズのパン屋さんへ。
コーヒーを飲みながら買ったばかりのパンを食べて幸せ気分になりました。
「うどんはもう入らないね。」 と言いながら 山下の店を見た途端、「やっぱり食べていこう!」
美味しいひやぶっかけを食べました。
重たくなったおなかを抱えて やっぱりこれもはずせない一鶴へ。
今夜のおかずのトリを買い込んで、車の中をぷんぷんいい匂いにさせながら帰りました。
フィー母さん、いつもながら振り回してごめん。
でも、もうだいぶ慣れたでしょ。
緊急のお知らせです!!
政府より↓↓↓
「政府は20日、避難指示が出ている福島第1原発から半径20キロ圏内について、22日午前0時に一帯への立ち入りを禁じる「警戒区域」に指定する方針を決め、南相馬市、双葉町など関係市町村に連絡を始めた。菅直人首相は21日福島県入りし、こうした方針を住民らに表明する。政府筋が明らかにした。」と発表がありました。
人命・人体への影響を優先にとの決断はわかりますが、まだ、数百頭残されている、動物たちを救うことが、出来なくなります。
この区域に入るということは、法的処置をとられることとなり、現在、この区域に残された動物たちの飼い主さんからの不安、焦り、悲しみの電話が、殺到しております。
他団体様も同じ想いでおられると思いますが、現在こちらとして出来ることは、下記の「首相官邸」HPにて、
●「動物たち(家畜も可能であれば)の命を救うことにおいて、社)UKC JAPAN に一任して欲しい」
●「せめてフードだけでもとどけさせて欲しい」
こういった旨を、
ご支援くださるすべての方より、意見欄に、投稿をお願いいたします。
首相官邸ホームページ
↓ ↓ ↓
http://www.kantei.go.jp/
ご意見欄というのが、ありますので、
どうか、そちらのほうへ、投稿よろしくお願い致します。
※転載可能な方、時間がありませんので、
出来る限り、転載いただけたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
避難所では家族の一員であるペットと暮らす事が出来ない様で、仮設住宅が出来るか、生活の目途が立つまでの間ペットだけを預かるのではなく、空き部屋・空家等を提供するサイトがあります。ペット不可の方も多いので出来るだけペットも一緒に受け入れて下さる方が登録して頂ければと思い書き込みました。私はブログをしていないのでお願いする場がほとんどありません。被災していらっしゃる方の中には、PC・携帯を持っていない方も多いので、お知り合いの方がいらっしゃいましたら是非下記のサイトを教えて頂きたいのです。FAXでの問い合わせもしています。
宜しくお願い致します。
震災ホームステイ事務局
http://www.shinsai-homestay.jp/
RoomDonor
http://roomdonor.jp/
sos-host
http://sos-host.com/
耐震改修を進めていた義父の家も、どうやら完成です。
(外回りはまだ)
何ともタイムリーな工事で、複雑な気持ちです。
でもあんな大きな地震や津波が来たら ひとたまりもないでしょうね。
IHと、土間のかまや(釜屋?)には ガスと薪で焚くおくどさんもあります。
水も上水道と井戸水だし~♪
お米もあるし、命さえあれば そのあと生き延びられそう。
20客ずつ揃えてある会席用の食器を どうやって収めたらいいのやら。
ガラクタは捨てようと思いつつ、悩んでしまう。
義母で苦労したので、トイレは車いすが楽々入れるように。
「家がつぶれても、ウィンディだけは生き残るんだよ。
ウィンならどこででも生きていける。」 と話して聞かせると 首をかしげています。
でもひょっとして生き残るのはシェリかもしれない。
津波が来ても 畳の上でのんびり漂流して、瀬戸内海で昼寝してるところを救助されそうな…
前から粉末の種菌を使って作っていたのですが、最近 友人から生のぴちぴちの種菌をもらいました。
なんと20数年前に ご主人のお友達がコーカサスへ行って
こっそり(!)種菌を持って帰ったのだそうです。
それを譲り受けて 毎日毎日作り続け、20数年。
それって、すごいですよね。
もう100人近くに分けてあげたそうです。
夜、寝る前に500㏄の牛乳に前日のケフィアを少し入れて混ぜ、ヨーグルトメーカーを巻きつけておきます。
朝起きると それは綺麗なケフィアが出来上がっています。
優しい味で、食べやすい。
犬たちも大好きです。


kencherryさんのご近所シェルティ仲間のそら&りきママさんは ウィンディのいとこ、りき君を飼っておられます。
りき君は 亡くなった美紀さんの愛息で今はオーストラリアに住んでいるプリンス君(ピアの同胎)の息子です。
ウィンディが修行のために東京へ発って2週間。
もう1か月も会ってない気がする。
いつもそばにいた子が こんな遠くにいるなんて。
とてもさみしいけれど ありがたいことに そのうちこの子はちゃんと元気に帰ってきてくれます。
もうちょっと辛抱していよう。
ウィンディの方はと言えば、もうすっかり東京の暮らしにも慣れたようです。
kencherryさんんのお話では 電話が鳴るとワンワンうるさいし
ポケットからおやつをとるし 甘えて抱っこしてほしがるし 膝にあごを乗せてるそうです。
・・・やっぱりね。

すっかり慣れてわがままぶりを発揮しているウィンディ、
猫かぶるなら最後までかぶっていて欲しかったよ。
あんまり悪さをしちゃダメだよ。


いとこのりき君とご対面。



みんなと一緒に おやつに群がっています。

kencherryさんに甘えてるウィンディ。
独り占めしちゃだめだよ。

そら&りきママさん、ほんとにありがとうございます。
元気で大切にしていただいてる様子がわかって ほんとに安心しました。
そら&りきママさんのブログにも ウィンディを載せていただきました。
http://sora-riki2shelties.cocolog-nifty.com/blog/
ウィンディは東京に行って 今ここにいないけど
年末に撮ったリフォーム中の写真です。
ウィンディ、そこにいるみたいね。
デュークはあくびしてるし~。
床下に土を入れてシートを敷き、その上にコンクリートを流しました。
その上を歩いたヒトがいますね~。
一回り歩いて可愛らしい足跡を残してきたのは、この方。
床下で、ふだん見えなくなるのが残念だけど リオの足跡だって覚えておくからね。
さてウィンディは、kencherryさんのお宅で もうだいぶ慣れたようです。
kencherryさんのHPからいただきました。
まーちゃんと一緒にお散歩に連れて行ってもらっています。
パパのヘンリー君と。
で こちらはお留守番のピア。
ピアだけでなく、家じゅうが信じられないくらい静かです。
ウィンディ一人がそんなにうるさかったわけではなく
みんな、何となく弾まないというか…
座敷。
周りの廊下は残っています。
こんなに深く掘り込んであるんだ…

玄関横の中口の床下には芋壺が残っています。
台風で浸水した時はここにいっぱい水が残り、私は床板をはぐって芋壺から水をくみ出しました。
奥に見えるのは居間の掘りごたつのあと。
