愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

ハロウィーン

2009-10-30 09:15:35 | ニュース関連
ハロウィーンの原型、古代ケルトの祝祭(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

明日がハロウィーンなんですけど、アメリカでもこの日はお休みらしくて、

昨年ちょうどハロウィーン休暇を利用して、旦那は単身赴任から帰国の途につきました。

旦那の実家はカトリックだけど、ハロウィーンを祝う習慣は一切ないです。

だからハロウィーンハロウィーンって外国で騒ぐけど一体何?って義理の弟に聞いたことがあります。

(カンケーないけど…旦那の末の弟だけは、唯一大学に行ったんです。

しかも上智大学の神学科だったんです。

旦那のうちは貧乏で、大学なんて全然縁もゆかりもありません。

ただ、末の弟だけは親に期待され、勉強ができたというのもあって、

高校も長崎の海星高校だったらしく、もちろんカトリック系ですから、

それで、親せき筋から神父になるなら学費を出してやると言われて、

上智大学に入ったんですが、2年ぐらいで退学しました。

無理無理・無理ですって。神父になるなんて人生棒に振るようなもんです)

・・・で、その弟に聞いたら、ハロウィーンは黒魔術系で、カトリックでは一切祝ったりしないって言ってました。

でも歴史的にはどうなんだろう?カトリックも布教のためにハロウィーンも利用したこともあったかもしれない…。

ハロウィーンの原型だと、死者を偲ぶ儀式なんですね。

動物を解体して、その皮をかぶって過ごしたり、原始的な儀式だったそうです。

死者を招きいれ、死者とともに過ごすお祭りなんですね。

要は日本で言うところのお盆みたいなもんなのかな?

でも、良いイメージに繋がらないのは「日本人留学生射殺事件」の記憶がまだ脳裏に残ってるからだと思う。

死者を偲ぶのなら、日本のお盆みたいに、故人を偲んで静かに過ごせと思う。

派手にドンチャン騒いでパーティなんかするな!

悪霊や魔物を、わざわざ呼び込んでるような気がしてならない。

…どうも、ハロウィーンには抵抗があります。
コメント (1)
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