愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

路上生活者6割が精神疾患

2009-09-03 23:55:16 | ニュース関連
「路上生活者6割が精神疾患」

あぁやっぱりと言う感じ。

精神疾患だから路上生活者なのか、路上生活者だから精神疾患なのか…?

精神疾患だから、路上生活を余儀なくされてる人も中にはいると思う。

【・・・・医師によると、精神疾患を抱えると、▽自分には生活保護を受ける権利がないと思い込む▽自ら福祉事務所に相談に行けない▽福祉事務所の職員と話がかみ合わない――などの理由で路上生活から抜け出すのが困難になるという。

 森川医師は「国は精神科病床の削減を進める方針で、精神疾患を抱える路上生活者が増える可能性もある。専門性の高いケースワーカーの育成が急務」と指摘する。

 調査メンバーは今後、路上生活者の中に数多く含まれるとされる発達障害や知的障害についても調べる】
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精神的ストレス大きい

2009-09-03 14:06:35 | ニュース関連
再現詳細、嫌悪感も 性犯罪で初・青森地裁で裁判員裁判(河北新報) - goo ニュース

 「被害者の名前を絶対に口にしないように」。小川賢司裁判長が冒頭、被告にくぎを刺した。全国で初めて性犯罪が審理対象となり、青森地裁で2日始まった裁判員裁判。公判初日から、地裁や検察側は随所で被害者の女性のプライバシーに配慮を見せた。一方で、検察側は強盗強姦(ごうかん)罪を立証する以上、詳しい状況も法廷で明らかにせざるを得ない。一般市民から選ばれた裁判員は露骨な表現に面食らい、嫌悪感を示す場面も見られた。

 小川裁判長が被告に注意を促したのは開廷直後。「被害者の名前はAさん、Bさんと呼ぶ」とも告げ、プライバシー保護を理由に挙げた。性犯罪を審理する公判で地裁や検察、弁護側が被害者情報を秘匿するのは一般的だが、被告が漏らしてしまうケースもあり、積極的に意識付けを図ったとみられる。

 検察側も被害者保護に腐心した。個人情報を伏せるだけでなく、証拠調べで被害者に関する内容を朗読する際も「プライバシー保護のため(傍聴席から見える大型の)モニターの映像を消してください」と何度も地裁職員に要請するなどした。

 被害者の自宅周辺の地図が一時的に映し出されるトラブルもあったが、法廷では最大限の被害者保護が徹底された。

 ただ、裁判員らの前に置かれたモニターはついたまま。検察側は事件発生時の細かい状況を読み上げて立証に力を込める。裁判員はモニターで性犯罪の再現写真を見せられ、被害者の体験を詳細に聞かされた。

 裁判員の男性の一人は検察側の立証中、額に浮かんだ汗を手でぬぐい、落ち着かない様子。別の男性裁判員も鼻の下を手で覆い、つらそうな表情を見せた。

 「ただただ早く終わってほしかった」という被害者の調書が朗読されると、裁判員の女性は検察官を見て何度もうなずいた。

*・*・*・*・*・*
裁判員6人のうち、女性が1人だったそうです。

こういう審理は、事件当時の状況を詳細に伝える必要もあるでしょうけど、

女性にしたら、辛いですよね。傍聴するだけでトラウマになりそう…。
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いいアイデアだと思う…

2009-09-03 13:30:14 | ニュース関連
DV相談窓口、生理用品に記載して…長男失った女性訴え(朝日新聞) - goo ニュース

悲しいかな悲惨な経験を通して、こういう知恵は生み出されるんですね…。

夫のDVに苦しんだ結果、大事な息子まで失ったという女性が、

その悔恨からか、DVで苦しんでいる多くの女性のために、

生理用品に「DV相談窓口」を記載して欲しいと、生理用品会社に自ら要望書を送っていたそうです。

「もっと早く気付いていたなら、息子は死なずにすんだ…」

そういうことなんでしょうね。

暴力を振るう夫、暴力を受ける妻・・・そこには共依存の問題もあるのでしょうが、関係ない子供までも巻き添えを食ってることもあります。

周りまで悲しい思いをさせないように、はやく相談を。

「配偶者暴力相談支援センター一覧」

不幸な結婚は周りまで不幸にしますね…
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