愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

DJ Okawari - ラブ・レター

2010-02-28 11:40:11 | テレビ番組
DJ Okawari - Luv Letter

高橋君がエキシビジョンで使用してた音楽

エキシビジョンの感想だけど、やっぱり高橋大輔くんの選曲はいいなぁと思った。

“Dj Okawari”ってヒップホップ系のミュージシャンらしいけど、

でも、素敵ないい曲でした。

子供にチャンネル変えられたから、エキシビジョン最後まで見れなかったけど、

安藤美姫選手の「レクイエム」良かったです。

ショートでも滑ってたけど、今回の方が情感が豊かで引き込まれました。素晴らしかったです。

ロシアの川口悠子&スミルノフ・ペアの演技も技のオンパレードで凄かったです。

メダルは取れなかったけど、エキシビジョンの滑りは完璧でした。

浅田真央ちゃんですが…もっと爽やかな曲調がいいと思います。

それと、あの扇子と衣装はお水系っぽくて、真央ちゃんの可愛らしさに合ってない思いました。
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アニメ「フランダースの犬」

2010-02-03 22:11:39 | テレビ番組
フランダースの犬


…最近「フランダースの犬」付いている。

冬休みとか夏休みに午前中よくアニメを放送するけど、今年の冬休みにちょうど「フランダースの犬」をやってて、それも3話連続で毎日やってて、フリーターの20歳の次男が夢中になって見てたんです。

それと、今もキッズステーションで毎晩やってる。

見るつもりはないんだけど…子供が見てるとついつい見てしまう。

昨日は、ネロのお祖父さんが死んでしまうシーンだった。

やっぱり駄目だ。真剣になって見ると泣けて泣けて仕方がない。

アニメの「フランダースの犬」が放送されたのは35年前。

さすがに当時の私はアニメは卒業していた。

だから、マトモに見た事がなかったのだ。お涙ちょうだいストーリーだから、正直敬遠してたのだ。

でも、更年期障害のせいか最近うつが強く、ついぼんやりと見てしまったのだ。

しかも、この年になると涙腺がやたらに弱くて、もう号泣ものです。

2年前に、こんな記事があったのを思い出した。

「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画

ベルギー北部フランドル(英名フランダース)地方在住のベルギー人映画監督が、
クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を
“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。

映画のタイトルは「パトラッシュ」で、監督はディディエ・ボルカールトさん(36)。
制作のきっかけは、大聖堂でルーベンスの絵を見上げ、涙を流す日本人の姿を見たこと
だったという。

物語では、画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、
吹雪の中をさまよった揚げ句、一度見たかったこの絵を目にする。
そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召される。

原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」
(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。

米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。
悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。
ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での
計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」
だった。

プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は「日本人は、信義や友情のために
敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日本人
の価値観を体現するもの」と結論づけた。

*・*・*・*
その時にブログの記事にもした。滅びの美学

「フランダースの犬」の作者はそもそもイギリス人だし、地元のベルギーの人には、どうもピンとこないお話らしい。

「フランダースの犬」≒「負け犬の死」という評価らしい。

その「負け犬の死」を見て泣いてしまう、私も「負け犬」ということなのかもしれない…。
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辻井伸行さん

2009-11-24 23:23:28 | テレビ番組
先日、NHK教育の「ETV特集」 を見ました。

今年5月に行われたアメリカでのヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで見事優勝した、全盲のピアニスト辻井伸行さん(21)のコンクールでの様子を取材したものだった。

わりと面白かった。もともと涙腺弱いけど、やっぱし最後はウルウル泣けてしまった。

やっぱり色々考えさせられた。

他のコンクール参加者の表情とか、コンクールの裏側とか、興味深かったです。

そりゃあ最終的に賞が取れて、辻井くんも嬉しかっただろうけど…、

でも、目の見えない辻井くんにとって、権威とか、名誉とか、あまり意味のないものなんじゃないかな…と思った。

どんな世界的に権威のある立派な賞をもらっても、辻井くんは決して威張ったり、ふんぞり返ったりはしない。

やっぱしここまで来たのは周りの人たちのおかげ…って言うのが常にあるから。

番組で、審査員の偉いおじさん(名前忘れた外国の人)が言っていたけど『(一流の)音楽家は聖職者であるべき』という言葉が、やけに印象に残った。

まだ21歳ということで、まだまだ音楽家としては未完成だろうけど、

今後どんなピアニストに成長していくか、楽しみです。

辻井伸行さん演奏Rachmaninoff ピアノ協奏曲第2番ハ短調(前半)

(コンクール課題曲の演奏風景、オーケストラと最初テンポがズレてます。でも本来は指揮者がソリストに合わせるものらしいです)

また、来週30日の「テレビ朝日 報道発ドキュメンタリー宣言」で、辻井さんの特集があるそうです。
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たかじんのそこまで言って委員会

2009-11-19 09:41:50 | テレビ番組
「たかじんのそこまで言って委員会」という討論(バラエティ)番組があります。

参考に(番組紹介)…
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5dLBZIEsFE8&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=F7twhiSxKsA

ついつい毎週、見てしまうんです。

でも、東京近辺じゃ放送してないそうです。

先週の放送分が“YOUTUBE”に投稿されてましたが、すぐに削除されてしまいました。

私のような平和ボケで、貧乏で無知で、凡庸な庶民は、刺激になっていいけど、

実際どうなのかな?

例えば極端な話、勝谷さんみたいな右翼思想の人と、原和美さんみたいな護憲派の人が、対立候補で選挙で出てたら、どっちが当選するんだろう?

知名度とパワーでいったら、そりゃぁ勝谷さんだけど、凡庸な一主婦の私は原さんに票を入れてしまいそうです…。

でも毎週、勉強になります。
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まんが日本昔ばなし 「耳なし芳一」

2009-08-03 09:57:56 | テレビ番組
まんが日本昔ばなし 「耳なし芳一」


夏だからちょっと怪談っぽい記事。

「耳なし芳一」って怖い話ですよね。

平家一族の怨霊は和尚さんの手にも負えなかったんでしょうか。

安徳天皇は壇ノ浦の戦いで8歳で命を落としてたんですね。

いろいろ見えてくる凄い話だ。

西原鶴真-古典薩摩琵琶「壇ノ浦」

琵琶なんて全然聴いたこと無いけど、何か凄いソウルフル。

西原鶴真さん―琵琶奏者、古典から現代音楽、はたまたテクノまで幅広い分野で活躍されてるそうです。
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首枕

2009-05-08 16:44:37 | テレビ番組
今日、「ワイド!スクランブル」というテレビ番組で「家庭の中の疲労回復術」というのを見ました。
 ↓


首枕と、腰枕と、膝枕で、体のコリをほぐすというのをやってました。

紹介してたのは女性の整形外科医の先生で、その先生曰く「枕3兄弟」と呼んでいた…。

私は、特に首枕というのが気に入りました。

要はバスタオルか、スポーツタオルとか大き目のタオルを首にぐるりと巻くだけです。

見た目、ムチ打ちのコルセットみたく巻けばいいんです。

【まずは首と肩の疲れに効く、長男の『首枕』の作り方から。
三つ折りにしたバスタオルの先端を、凝りやすい(凝っている)ほうの肩にあてて、コルセットのようにぐるぐると巻いていくだけ。
巻き方の強弱はご自身の感覚にゆだねられますが、苦しくならないよう、ひと巻き目は指が2本入る程度の隙間を必ず作ってください。
2周目はあごの下に入れてしっかりと固定するのがポイント。ここが、首を支える要となります。
タオルのもう一方の端を巻いた下側に入れて固定すれば完成です。

6~8キロにもなる重い頭を支えている首には絶えず負担がかかっていますが、うつむくとそれが3倍の加重になるんだとか。
『首枕』は、その負担を肩代わりしてくれるんです。
長時間やる必要はなく、パソコン作業や調理など、うつむき加減になるときにつらいと感じたら、1~2時間ほどあててみてください。
ただし、危険ですので寝るときにはしないように…とのことです】

頭の重さは6~8kg で、うつむくとその3倍の重みになるそうです。

それを支えてる首ってやっぱり大事ですよね。

首枕してみたら、ちょっと楽でした。

首にもご苦労様って感じです。首を暖める効果もあっていいです。

年をとると首に年齢が出るって言いますし…。

でも、あまりきつく巻きつけないように気をつけてくださいね。
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パンデミック

2009-03-02 09:57:19 | テレビ番組
殺すくらゐ 何でもない
と思ひつゝ人ごみの中を
濶歩して行く

何者か殺し度い気持ち
たゞひとり
アハ/\/\と高笑ひする

自分より優れた者が
皆死ねばいゝにと思ひ
鏡を見てゐる

白塗りのトラツクが街をヒタ走る
何処までも/\
真赤になるまで

*・*・*・*・*・*・*・*・*
なんか…怖い詩ですが、「夢野久作 猟奇歌」からの抜粋だそうです。

昨日、NHK ETV特集で辺見庸さんの「しのびよる破局の中で」という番組の中で辺見さんが取り上げていました。

昨年の秋葉原事件と、この言葉の情景がとてもダブって見えたそうです。

辺見さんがおっしゃるには今はパンデミックな時代なのだそうです。

パンデミックは感染爆発という意味らしいです。

秋葉原事件の加藤容疑者の残した「リア充な人はいいよね」という言葉も象徴的でした。

「キレる」ということは一種のけいれん状態だそうです。

生体反応として、仕方のないことなのかも知れません。

それが、パンデミックってことなんでしょうか?怖いですね。
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ムーミン(1972版)

2009-02-25 21:59:28 | テレビ番組
新ムーミン(1972版) 第1話「春を呼ぶ火祭り」 1/3 moomin muumin


この1972年版のムーミンはよく見ました。

岸田今日子さんの吹き替えが懐かしいです。

このムーミンの主題歌は大好きで、未だ歌います。
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侍戦隊シンケンジャー

2009-02-21 15:33:38 | テレビ番組
ゴーオンジャーが終わり、先週から早々と「侍戦隊シンケンジャー」が始まった…新番組ということで、どんなのか気になるのか長男が見てました。二十歳にもなるのに。

…こんなの見てるんです。でも「ぐわははは…」って笑いながら見てるから、まぁいいかって感じです。

でも、見てると確かに笑える。幼児は真剣に見てるんでしょうけど、

「あの臭さがたまらない」というのもアリなんでしょうね。

でも、いい歳の大人が見てるのは、ちょっと変かも。

イケメン俳優が出てるから、若い女の子も見てるという話もある。

でも、うちの長男はシンケンジャーから、仮面ライダー、日曜のアニメは大方チェックしてる。

放っとくと「おねがいマイメロディ」まで見てるときがある。

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じゃじゃ馬億万長者

2009-02-08 09:41:30 | テレビ番組
Beverly Hillbillies Color Intro


日曜の朝、子供のころ観てました。「じゃじゃ馬億万長者」

これ、好きでした。

アーカンソーの山奥に住んでた一家が、石油を掘り当てて億万長者になっちゃうんですよね。

「The Beverly Hillbillies」英題はビバリー・ヒルビリーズっていうんですね。

1993年に映画でリメイクされたそうですけど全然知りませんでした。

でも…当時の時代背景、ドラマで見てたあの時の魅力は再現できませんよね。

ただ単にコメディで面白くて観てたのですが、思い返すとアメリカンドリームを象徴するようなドラマでした。

じゃじゃ馬億万長者―オープニング(日本語吹き替え)
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まんが日本昔ばなし 「ささやき橋」

2009-01-07 09:45:05 | テレビ番組
まんが日本昔ばなし 「ささやき橋」


これも知らないお話でした。

知らなかったのですが、「まんが日本昔ばなし」って、あの森進一さんの「おふくろさん騒動」の時に出てきた、あの川内康範さんが監修してたんだそうですね。

川内さんと言うと月光仮面の原作・脚本も手掛けてた人で、人物像としては…『筋は必ず通す、金は貸しても借りないことをなどを信条としており、「喧嘩康範」の異名を取るほど妥協しない性格で知られる』という男気のある立派な方だったんだそうです。

知らなかった~。

2007年2月に「おふくろさん」歌唱禁止を求める訴訟を起こし、その翌年2008年4月にお亡くなりになりました。

自分の死期を予感していたのか、ベテラン歌手、森進一さんに最後の喝を入れて静かに死んでいったように思えてなりません。

当時「何言ってんの?この爺さん」と思いましたが、今思えば、既に大御所歌手として君臨していた森進一さんに対して「初心を忘れるな」という意味の“愛のムチ”だったのかも知れません。

そうだったのか・・・「まんが日本昔ばなし」は川内康範さんが手掛けていた番組だったんですね。初めて知りました。

しかし、この不景気の折「まんが日本昔ばなし」はヤケに心に響きます。

人間が置き忘れてきた大切な心を思い出させます。
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メトロン星人

2009-01-06 11:53:33 | テレビ番組
ねらわれた東海


よく解んない動画ですが、メトロン星人が見たくなりました。

今度ロシアのソユーズ宇宙船に搭乗することになった古川聡さんはウルトラセブンが好きだったそうで、特にメトロン星人がお気に入りだったそうです。

つボイノリオさんのラジオ番組で聞いたんですが、さすがつボイさんは博識ですね。

メトロン星人はある安アパートを拠点にして地球征服を目論んでいたそうです。

ちゃぶ台をはさんで諸星ダンとメトロン星人が話し合いをするという有名なシーンが見たくなって、動画を探してみました。

メトロン星人は今、見ても凄いキャラですね…。
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雪むかし

2009-01-04 11:52:02 | テレビ番組


この話は覚えてないけど、冬の寒さが痛いくらい伝わりますね。

昔見た「まんが日本昔ばなし」で、思い出に残ってる お話を見つけると嬉しいものです。

でも、まだ見たいお話があるのですが…どんなタイトルだったかさえ思い出せなくて、なかなか見ることができません。

でも、探してるうちに、いろんな良いお話に出会えるので、それも楽しいです。
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まんが日本昔ばなし 「もの言わぬお菊」

2009-01-03 09:44:10 | テレビ番組
まんが日本昔ばなし 「もの言わぬお菊」


お正月早々、こんな暗いお話で申し訳ございません。

この「もの言わぬお菊」という話は、見た覚えがありません。

すごい暗いお話で、お正月には相応しくないのですが…でも心に留まりました。

このお菊の心の傷はいかばかりか…もの言わぬ少女は本当に不憫で悲しいものです。

2009年、今年はどんな年になるでしょう。

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
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まんが日本昔ばなし 「ねずみのすもう」

2008-12-22 08:26:57 | テレビ番組
まんが日本昔ばなし 「ねずみのすもう」


YOU TUBEに「ねずみのすもう」がありました。

やっぱり可愛い、いいお話ですよね。

日本昔ばなしって懐かしいですね。市原悦子さんと常田富士男さんの声って癒されますね。
いいですね~。

どうしてこのお話が気に入ってるかというと、PTA役員をやってたときに、
子育て講演に来てくださった、臨床心理士の先生(結構大御所の立派な先生)が、
推薦絵本として朗読・紹介してくださったからです。

この老夫婦は、小ねずみと直接コンタクトを取ってるわけではなく、ただひたすら見えないように影でこっそり応援しているところがいい。
子育てで、いちいち親が口を出すより、子供をちゃんと観察し見てはいるけど、しゃしゃり出ないようにするのが子育てのツボです…というようなことをおっしゃっていました。
やはり見守るという姿勢が大事なんですね。
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