いすみの木戸泉酒造さんに見学に行ってきました。
専務で杜氏の勇人さんに蔵の中をゆっくりと見せてもらい、お話しを伺いました。
木の甑をはじめ木製の道具を多く使われていて、とっても参考になりました。
ウチももっと木遣いを増やしていこうと思いました。
熟成した古酒をずらっと年代別に味見させていただき、10年モノ20年モノ30年モノ40年モノ(!)と飲み比べ。
年を重ねるごとに深まるまろやかさに驚きました。
1971年モノのアフスは日本酒の概念を飛び越えた素晴らしいものでした!
こんなことさせてくれる蔵は他にはないんじゃないかと思います。
勇人さんありがとうございます!