木下さんを最初に見た時、失礼ながら小学生かと思いました。
プロフィルから身長は１５０センチと見ていましたが、
初々しい肌がとってもきれいで２３歳の大人にみえないのです。
でも、最初にアカペラでアメージングレースを歌いだして
鳥肌が立ちました。
声がいいのです！伸びやかで低音から高温まで自在にあやつれる。
お腹からはもちろん、柔らかな身体全体で歌うからでしょうか？
そして、自作の曲や家路などの歌を弾き語りしましたが、
ピアノも力強く軽やかで、目が見えない方とは思えません。
華奢だと思っていましたが、上半身だけ見る限りでは
りっぱな青年でした。
語りもユニークで、大変爽やかな方です。
ここのホールで木下航志さんの歌を聴きたい、歌わせたいと
一人で奮闘された池田様に感謝したいです。
木下さんもいいホールでした。と言ってくださいました。
これからも、いろんな曲にチャレンジしていくそうですが、
また、お会いできるのを楽しみにしています。
木下航志さんのコンサート
今日は6時より木下航志さんのコンサートがあります。
題名のない音楽会にもでていらっしゃいます。
和製ステービィ・ワンダーさんとも言われているそうですが
全盲のピアニストで、弾き語りされます。
うちは家族で聴こうと思っていますが、
まだ、空きがあります。
with遊は5月8日で5周年になりますが、
その感謝を込めた記念イベントを開催します。
第1弾 5月11日（土） 12日（日）の2日間は3グループの朗読公演。
第２弾 5月19日（日）アメリカ音楽紀行と題した
6グループの皆さんのフォークのつどい。
詳細はHPのイベント覧を見てください。
第3弾のイベントは6月1日（日）こちらはまだHPに載ってませんが、
息子と、音楽表現学科で学んでいる仲間たちとのjoint live。
ポスターは、高２の娘がパソコンで作りました。
遊びでいろんなものをパソコンで描いていますが、
こういう催しものなどのチラシを作ったのは初めてです。
いつもなら渋るのに、すんなり作ってくれたしこれからも
こんな形で兄と妹がイベントに参加出来たらいいな～と思います。
