木下さんを最初に見た時、失礼ながら小学生かと思いました。
プロフィルから身長は150センチと見ていましたが、
初々しい肌がとってもきれいで23歳の大人にみえないのです。
でも、最初にアカペラでアメージングレースを歌いだして
鳥肌が立ちました。
声がいいのです!伸びやかで低音から高温まで自在にあやつれる。
お腹からはもちろん、柔らかな身体全体で歌うからでしょうか?
そして、自作の曲や家路などの歌を弾き語りしましたが、
ピアノも力強く軽やかで、目が見えない方とは思えません。
華奢だと思っていましたが、上半身だけ見る限りでは
りっぱな青年でした。
語りもユニークで、大変爽やかな方です。
ここのホールで木下航志さんの歌を聴きたい、歌わせたいと
一人で奮闘された池田様に感謝したいです。
木下さんもいいホールでした。と言ってくださいました。
これからも、いろんな曲にチャレンジしていくそうですが、
また、お会いできるのを楽しみにしています。