お彼岸の中日にふさわしいかな?
秋の七草の模様
これは30年程前、友禅染を習っていたときに作った帯の
お太鼓の部分です。
こちらは前の方に出る模様。
模様を写したところに糸目糊置きをし、色を塗っていく。
そしてそれを糠のようなのをかぶせて、伸子を張り刷毛で帯の地色を塗っていく。
お風呂屋さんの家だったので、広い部屋があり
部屋いっぱいに張ることができたのです。
作ったきり一度も締めないでしまっていました。
着付け教室に行きだして、着物を整理していたら出てきたのです。
まったく色あせてもいないし、作った頃には硬かったのに柔らかくなって
締め易くなりました。 帯も縫ったのです。
ちょうど亡き母の形見の着物がぴったり合って、この着物も
よそに着ていくのは初めてでしたが、先日、夫の方のお墓参りに着て行きました。
母の着物は50年前くらいに作ったと思いますが、きれいに残るものですね。
ご自分が描いて縫われた立派な帯を
持っている事は誇りですね。
大切になさって下さい。
お着物が良く似合いますね。
帯の前の柄を少し横に持って来ての
着付け生徒でなく先生みたいです。
お忙しいのに頑張り屋さんなんですね。
昼寝ばかりしないで、体を動かさないと
いけないと思いました。
歩いておりますか?
いつでも行動されていてパワフルですね~
帯は縫うのが大変でした。
着物より高いはずだと思います。
ところですが・・・・
今は歩いてもいないし、運動もしていないので
中性脂肪、高くなっているかもです。
野菜中心の食事ですが、何かいつも高めですね。
昨日まで暑かったですが、とても涼しそうに見えます。
特にしゃきっと着付けされているからそう見えます。
思っていましたが、この柄をみてお墓にピッタリ!
と着て行ったのです。
いまやっと写真展に行ってきました!
綺麗に撮れてて、食べたい!と思うものばかりでしたね。
帰りに下井草の青柳で、麩まんじゅう買ってきました!
旧早稲田通りのこと、本当にいまどき東京にこんな道あるのだろうかと思うような珍しい道路だと思います。でこぼこくねくね細い、すれ違ったら通れないので車道に落ちてよけなければならない。
将に重要文化財のようですね。
ホント自転車で走りにくい道路でしたが、
街の方がとても親切でした。
今日の講座に来ていただけて、良かったです!