きのう初めて映画館で邦画を一人で観ました。
木村拓哉の主役など、どうでもよくただ、加世役の壇れいさんが観たかった！
初めて見る女優さんでしたが、凛とした中に日本的な顔がきれいで
期待した通りの方でとても良かったです。内容も本とおなじようだし
最後の場面では熱い涙が出て困りましたが出たらもう、夕暮れでした！
藤沢周平の「隠し剣 秋風抄」の中の「盲目剣谺返し」というのが原作です。
何度読んでも、最後の部分ではジワーとくる。
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きのう初めて映画館で邦画を一人で観ました。
木村拓哉の主役など、どうでもよくただ、加世役の壇れいさんが観たかった！
初めて見る女優さんでしたが、凛とした中に日本的な顔がきれいで
期待した通りの方でとても良かったです。内容も本とおなじようだし
最後の場面では熱い涙が出て困りましたが出たらもう、夕暮れでした！
藤沢周平の「隠し剣 秋風抄」の中の「盲目剣谺返し」というのが原作です。
何度読んでも、最後の部分ではジワーとくる。
私も早く観たいと思っていますが 何しろ忙しくて・・・
「たそがれ清兵衛」や「隠し剣 鬼の爪」と同じように庄内弁のようですね。
「たそがれ清兵衛」の時は 私も方言指導のお手伝いをさせていただき
山田監督ともお会いしました。
藤沢周平さんは出身校の大先輩、庄内の誇りです。
原作は方言ではないので、変だな～？と思いましたよ。
あの短い短編から、2時間の映画はどうなるかな？
と、観て来ましたが良かったです。
藤沢周平さんは鶴岡でしたね！miyaさんもそうでした。
あの温かい雰囲気は、やはり庄内地方のものでしたね。