ワインにはまるきっかけをつくってもらった縁、感謝で、ほとんど惰性で読み続けている漫画「神の雫」。これだけの巻数を使ってまだ使途の半分。ほんとに最後までいくのかいな…という疑問はさておき、21巻は使途の話がなく、チリの誇るコスパ抜群の「コノスル」(1000円台ですよ、このお味で!)など身近なワインがかなり登場して参考になりました。右岸のサンテミリオンやポムロール、ブライなどに筆者が取材していて、様子が伝わり勉強になりました。というか、行ってみたいなあ、との思いを強くしました。
そういえば、この漫画、ついに料理本のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞の最高位の賞である「殿堂」入り。そりゃあ、フランスにしてみれば有難い漫画ですよね。ここで取り上げられると一気に値段が上がり、日本や韓国への輸出が増えるのですから。あまり「情報」に振り回されず、自身の舌でワインをきちんと選べるように修行したいと思いますよ。
そういえば、この漫画、ついに料理本のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞の最高位の賞である「殿堂」入り。そりゃあ、フランスにしてみれば有難い漫画ですよね。ここで取り上げられると一気に値段が上がり、日本や韓国への輸出が増えるのですから。あまり「情報」に振り回されず、自身の舌でワインをきちんと選べるように修行したいと思いますよ。
便利ですね
http://www.news1st.jp/index.php?s=28&item=784
過去のを入れなおすのは
キツイっすが。