世界の写真

昨年4月から1年間、世界一周の旅をされていたフルートの先生が、撮り溜めた写真をフォトブックにして送って下さった。旅の最初から最後までBlogを拝見していて（スペインでお逢いする事も出来て）、その写真の美しさに見惚れていたから、こんな形にしてもらえて感激だ
見開きにして飾りたいが、とりあえず棚の上にちょこんと仮置き。

表紙は南極。
私の周りで南極に行った人、先生しか知らない。その好奇心と行動力に感服しっぱなしだったなぁ。


ペルーとチリのページ。どのページも美しい。

今は日本での暮らしに戻られているけど、夏にはウズベキスタンを旅行されるとか。またまたBlogが楽しみだ。
世界の中心で笛を吹く

Bailamos写真～大阪編 後半～

タンゴ・・・デビューの2人は、ライブの雰囲気にのまれるどころか、全身ノリノリ～


ガロティン・・・回を重ねるにつれて着実に上達し、今や安心して観ていられるようになった。1名、直前の手術でどうなることかと思ったけど、入院先から「チケットまだありますか？」と連絡くれるツワモノ。


ソレア・・・何度も踊って熟成させてくれて嬉しい。まだ続く人生そのもの。


アレグリアス・・・楽屋で花やペイネタを盛り盛りにしてもらいながら、私は幸せ者だと思った。気持ちにピッタリ寄り添ってくれるカンテとギターに支えてもらい、温かい会場の雰囲気を肌で感じて、幸せな時間だった。


おまけ

Bailamos写真～大阪編 前半～

今度は大阪編を振り返り

セビジャーナス・・・嬉しくって楽しくって？自然に笑顔がこぼれ落ちる頼もしい皆さん。自由人の集まりとも言う


ティエント・・・「明日は凹んでるかもしれないから！」と前夜に「ありがとうございました」とメールくれたのは貴方が初めてなんのなんの！後半に向かって乗っていくのが見えた。


ソレア・・・夢に向かってしっかり1歩を踏み出した初戦soleá。豊かな表情が素敵だった。


タンゴス・・・別名：大人タンゴ。ニヤニヤしてしまう魅力の結集。


ブレリアス・・・上品で可愛くて、なんとも味のある舞い。

続いて、ついに危なっかしさを脱した感のある3人舞。


アレグリアス・・・かっこいい写真いっぱいあったけど、このショットが彼女らしい。堂々の初ソロ。


ソレア・ポル・ブレリア・・・美しい顔とポーズが映える写真もあったのに、あえてコレ。こんな瞬間が好き。