フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

思い付き行動 part2

2014-11-06 | 日記
西検を受けに行った。
ゆる〜く勉強してきたスペイン語、果たして自分のレベルはいかほど?
思い付きで書店に走って申し込んだので、級の見当がつかずきっと3級ぐらいから難しくなるんやろなー?と予想して、5級と4級に決めた。それで問題集に向かってみたところ、いかに自分の勉強が適当であったか思い知ることになる。
今まで、単語さえわかれば何とかなってきたので、文法の曖昧なところを放置してきた。やっぱり仕組みを理解しないと、先へは進めないのねー←バイレに基本が大切なのと同じや~。
そして基礎は、日々の積み重ねであるので、試験前に慌てて詰め込んでも、私の脳が吸収するはずも無く・・・ま、仕方ない!初めての検定を楽しむとするか。。。トホホ。

会場は、さぞかし学生さんで一杯だろうと思っていたら、5級は年配の方も沢山いらしてて意外だった。
試験はプリント1枚だけで、60分。そんなに量は無いので、中盤のヒヤリングが終わったら退出する人もチラホラ。私は、試験官から最初にレクチャーされた「これで 出来たと思わずに、もう一度しっかり問題を読み直して下さい」の言葉に素直に従った。おばちゃんは、思い込みやケアレスミスが付きものだからね。
「 あと5分です !」の声に促され、最後にもう一度見直したところ・・・まさかのミス
( )に単語を入れる問題で、「この文を日本語にも訳しなさい」というのを見過ごしてたぁー、バカバカバカ!←気をつけてたのに問題ちゃんと読めてない
終了間際のシーンとしてる中、猛烈な勢いで書き込む音を響かせた私。←テスト開始と同時に、大急ぎで名前を書き込む時の、あの机コンコン懐かしい音ね。
なんとかセーフ。あー、焦った。

続いて4級。今度は圧倒的に若者が大半を占めていた。紳士がチラホラ混じっている程度。
今度の問題は・・・さっぱりわからん単語がいっぱい 後で知ったのだが、西検4級は、英検準2級ぐらいのレベルらしい。未熟もんが受けてしまったが、テストが分からないと惨め~な気分になるなぁ。

結果は2ヶ月後に通知が来るらしい。5級はいけたかな?と思うんだけど、どうかな。
終わってみて、これは試験対策の勉強をしなきゃ太刀打ちできないと思った。
やってみるか?(なかなかレトラを覚えられない私が暗記できるものだろうか?)
しゃべるの苦手だから、私はこっちから入ってもいいのかもしれぬ。

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