レオタード

断捨離した物の中に、レオタードがある。
昔は、レッスン着の定番と言えばレオタードだった。何といっても動きやすいし、体の線が確認しやすい。これを着て、この上にファルダを履くスタイルが主流だった。時の流れと共に、ラフなTシャツが主流になり、そのTシャツがチビＴに変わり始め、ファルダの形も、フリルの付いた広がるものから、お尻の下までピッチリのマーメイドタイプに変わり、最近では膝丈タイプも珍しくなくなった。振り返ってみると、けっこう流行があるんだな？？
衣装はともかく、練習着のファッション誌が横行しているわけでもないから、不思議な感じがする。
教室によっても流行とかあるのかもしれない。（名張は腹巻ーズ襟巻きーズやし～←近々、新アイテムが追加される気配？）

着なくなった物の殆どはとっくに始末していたのだが、比較的新しく気に入ってた物は捨てられずにいた
しかしさすがに今回はあっさり捨てれた。こんな背中の開いたレオタード、もう恥ずかしくて着れんわい！！と。

レオタードで思い出した。
有名なタバコ工場のシーン。好きだったなぁ。最初に覚えた唄これだったかも。ノータリン！？って思って。
Carlos Saura's Carmen (Tabacalera) - Cristina Hoyos & Laura Del Sol

古いな。でもワクワクする。
現代のバイラオーレスなら、もっと凄い事やっちゃうんだろうけど。