これが初舞台の方を含むドキドキ
セビジャーナス。衣装は、購入された方もいれば、借りてきたりして、「大きすぎる～
」「身が入らない～」等、てんやわんやした結果、なんとなくトーンが揃って奇跡の統一感
みんなキレイよぉ
あとはバシッと踊ってもらうだけよーんあら？肝心の踊りが・・・やばい・・・やばいゾ
そもそもの原因は、私が「まるでパルケ・エスパーニャ～
」を理想に掲げてしまったこと。頭の中の妄想図と、目の前のジタバタ光景が、どうしてもリンクしない。
どう説明しても、動きを見せても、「振りが違う」と捉えられてしまう。
「（感覚は）同じよぉ！！！」と叫び、ひよっこ達を右往左往させた
ごめんなさい
でも・・・やってみたかったの。
どうしても自分の位置が覚えられない人に、紙に書いて渡したり、何人か呼び出し練習も試みたけど、根本的にコンパスの問題が拭えないまま本番日を迎えた。
ここまで来たら、ミスを恐れず弾けて踊ってもらうしかない。
出番までたっぷり時間があったので、当然、ギリギリまで打ち合わせしてくれてるかなー？と思ってたら
「楽屋でずっとお菓子食べてましたぁー！」と明るく言い切られた
ふ・・・そうだよね、そういうタイプだよね、君たち。
その無邪気さを大切にしたい。（次回は、怖いで～
）追記：発表会から随分経つ現在、メキメキ上達中であります
