フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

jaleoにハマる2

2018-12-20 | 日記
ハレオにドラマチックな展開が無いこと、5分では短すぎること、からの続き。

スペイン人は、どんな構成でやっているのだろうか???こういう時、イベリアさんが出してるサラ アンダルーサでのライブDVDを参考にしている。このシリーズは、殆ど合わせなしで臨む収録だと思うので、予定調和がない分、色々な事が解る。サリーダから、最後に踊り手がハケるまで、1曲通して観れるのも良い。
(ネット動画では、いいとこ録りだったり、しっかり創られたテアトロ公演のものが殆どなので)
ハレオが収録されたものを3枚持っていたので、じっくり鑑賞&わくわくチェーーーック

・・・うーん。

・・・うーーーーん。。

・・・うむむむーーー。。。

どれもけっこう、好みの踊り手なのにもかかわらず、変化に乏しく、全体的にジタバタな印象
巧いなぁ凄いなぁだけでは胸に響かない。ハレオは、ソロで1曲の出し物にするには適さないと、あらためて感じた

そんな折、ネットで超好みの動画に出会えた
めちゃめちゃハマり、毎日コツコツと再生回数を伸ばした私
それはテアトロ公演のもので、カンテとギターとの絡みが相当練られているのは確か。だからグッとくるのだと知りつつー・・・好きが止まらない〜
感化されて、自分の振付構成を一気に膨らませて、8分まで延びた。普通の曲なら10分以上あって普通だけど、私はもう、8分で充分やぁ。
つづく・・・。


グラナダのcasa del arte flamenco

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