With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

テンションの上がるDVD

2008年02月10日 | 西新宿系
テンション下がりっぱなしの、この頃のウィークデイ
それでも西新宿に寄った日の、レコ屋チェックは忘れずに。

ちょっと前から店頭に並んでるのを見かけてたDVD。

「Paul McCartney / UK TV APPEARANCES 1983-1990」
内容は、もうすでに何本も持ってる、80年代のTV出演モノのDVD。
値段も安くて、ジャケもチープなので、どうせまたコピー再販モンだろうとスルーしてたら、某専門誌のレビューで「画質最高!、レア映像満載!」みたく大絶賛されてたので、まんまとお買い上げ

早速おうちに帰って再生してみると・・・。すごい!。
レビューに偽りなしって感じ。インタビュー・シーンも多いけど、見たことない映像がいっぱい・・・

もうおなじみの「WOGAN」1987年の出演シーン。

隅々までクッキリ!。
「Jet」と「Listen To What The Man Said」を久しぶりのリッケン抱えて演奏する姿が卒倒するほどカッコいいこの番組。このDVDに収められてる映像は、今まで持ってたビデオやDVDをゴミ箱行きにしてしまうほどのクリアさでビックリ!。


これまで、黒のジャケット着て出演してたものと思ってたら、茶色だったんですねえ。


他にも同じく「WOGAN」、89年の出演シーン。
う~ん、これは初めて見た。89年にもこの番組出てたんだ。

仕込みの観客ダンサーを前に口パク演奏「Figure Of Eight」。

ベテラン揃いのバンドも、この時点ではなんだか初々しい感じ。

アコギにつけるようなストラップがちょっと弾きにくそう。

「My Brave Face!」


同じく89年8月、「Top Of The Pops」からの出演シーンで「This One」。
もう20年近くも前だから、当然ポールも若い!。活きがイイって感じ。
翌月から始まる10年ぶりのワールド・ツアーを目の前にした、意気込と気合がバンド全体から伝わってくる素晴らしいシーン。
ここから90年代の快進撃が始まるんだよなあ・・・



他にも同じく「WOGAN」90年出演シーンや、86年のピアノの弾き語りがめちゃめちゃカッコいい「Only Love Remains」などが高画質で楽しめます。ファンの人は見かけたらゲットしてみてはいかがでしょう?。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
むっちゃかっこいい! (Jash)
2008-02-11 17:40:00
うわこれ、ポールむっちゃかっこいいですやん!
80年代のポールは大好き(もちろん60年代から今のポール全て好きですが)なんで、この画質で見られるのは最高ですよね。
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ええでっしゃろ (Naoki)
2008-02-11 22:19:56
>Jashさん
これがこないだ、ついメールしてしまったブツです

僕にとっては、Press以降がリアルタイムなんで、この時期のポールはとりわけ好きだったりします

また送りますね
返信する

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