M.シュナウザー・チェルト君のパパ、「てつんどの独り言」 

「チェルト君のひとりごと」は電子ブックへ移りましたhttp://forkn.jp/book/4496

ブラウザー選び

2013-06-12 | パパのひとりごと

<タイトルをクリックすると絵を大きくできます>


先日、HPを新しいもの http://tetsundojp.wix.com/world-of-tetsundo
にしたとき、不思議なことに出会いました。

僕は6冊の本を電子ブック:forkN に、一冊目、 「父さんは足の短いミラネーゼ」http://forkn.jp/book/1912/ から始まって、今のところ最後が
「M. シュナウザーチェルト君のひとりごと その2」 http://forkn.jp/book/4496/ まで上げています。

不思議なことが起きたのは、HPそのものではなく、HPからリンクを張って飛べるようにした僕のブックにおける現象です。

forkNに上げた6冊のうち、最初のブック「父さんは足の短いミラネーゼ」を除いて、いくつか例外はありますが、ほとんどのエッセイに写真か絵をつけています。そのタイトルにふさわしいものを選んでつけているわけですが、ブラウザーによって、その見え方が違うのです。

IEでは、添付の写真や絵が見えないことがおこるのです。

MS Internet Explore(IE) でBookをあげていましたから、IEで起きた現象です。
僕はfokN に問い合わせそしました。

forkNの意見では、写真や絵が重い(image sizeが大きい)と、読者が文章を読んでいくスピードの合わせて、forkNは情報をダウンロードしているようで、読者が高速にスクロール・ダウンすると、forkNのダウンロードのスピードがついていけず、そういう現象が起こる可能性もあるだろうと言っていました。

確かにそういう傾向があります。

しかし、今回、FirefoxでHPを作ったので、リンクで飛んでBookに入って見たら、今まで現れなかったすべての絵が、自動的に見えるではありませんか。
これは、僕にとっては発見でした。2冊目以降の全てのBookにつけた、全ての絵が自動的に見えました。これが、もちろん当たり前。

じゃあ、その他のブラウザーではどうだろうと、下記のブラウザーを試してみました。すると、
・Google Chrome ではFirefoxと同様にちゃんと絵や写真が出てきました。
・Operaは少し時間が遅い感じですが、ちゃんと絵が出てきました。

結果としては、絵や写真が見えないのはIEに起きることだと判断しました。

IEにおける回避法は、申し訳ないですが、一つのエッセイを読み終えて、次のエッセイに入る前に、そのページの右下にある「次のページ」というのをクリック していただくと、絵がちゃんと見えることを確認いたしました。



この回避法は、全てのブックの最初のページの本の説明文に次のように書きました。

<各エピソードには写真が添付してあります。しかし、IEでは、その絵が自動的には出てこないようです。Opera, Firefox, ChromeではOK.IEの場合は、「次のページ」をクリックしてください!>

まぁ、こんなわけで、読者を煩わすことになっています。どうぞご容赦を!!

Firefox も、Google Chrome も、 Opera もみんな無料です。簡単なダウンロードで使えます。お試しください。

もう一つ、新しいHPそのものの見え方が、ブラウザーによって違うことを発見しました。大した問題ではないのですが。

 これはHTML5を使っている Wix の特性かもしれませんが、お知らせしておきます。

それは、Opera でフォントが「明朝」になるということです。他のブラウザーではみんなゴシックだと思いますが…。

だんだん分かってきた・ネットコミュニケーション

2013-06-01 | パパのひとりごと

<絵を大きくする:タイトルをクリック>

ネット上でのコミュニケーションについて、体験を踏まえて、特性がわかってきましたから、それを書いてみたいと思います。


Twitter の使い方は限られているから、本当に140字+写真で叫ぶ、知らせるなど。
もちろん簡単な会話は成り立つ。

Facebook は、もっとまとまったコミュニケーションができる。
自分の写真も、履歴も、活動も、何でも書き込める。しかも、いろんな人との交流ができるし、友達も探すことができる。

しかし、限界も見えてきた。
ホームへの投稿が多くなると、時間とともに、その情報がすべて流れ去っていく。
時間と情報の洪水の中で、みんなが埋もれてしまって、まとまって見ることが難しい。
探し出すのはとても難しい。
自分のアクティヴィティ・ログを見ても、なかなか、元の情報に立ち戻ることは難しい。
タイムラインに書き込んだことが、唯一、まとまった記録になるといえるだろう。
ちょっと他の人には分かりにくいだろう。所詮、自分のためか…。

親しい人のタイムラインを見ることはあっても、なかなか、その人を知ることはできない。

Blog は、オーナーの管理下にあるから、ある意味では情報の連続性を残して置ける。
しかし、これも時間の中で、流れ去っていく運命。自分の書いたものにだって、立ち返るのはなかなか面倒だ。時系列の中での存在だからだ。

Home Page は、その点、どこにでも立ち戻れるし、同時性があるといえるようだ。人間は、多面的で、時間の流れに逆らって、同時性を求めるようだ。
今の瞬間は、この項目、次の瞬間は、あの項目と、瞬間的な領域に触れることを要求する。
そういう意味では、Home Pageが、一番多元的で、オーナーのいろんな角度の感じ、考えを反映できるようだ。多面的で、切り口は自由。しかも流れてはいかない。
ただ、双方向の交流という意味では、ちょっと一方的だといえるだろう。

こんなことを考えて、僕は、Twitter、Facebook、Blog、Home Pageを使い分けて行こうと考えている。

電子ブック は、これは全く著者の一方的な書き物。
コメントと、読まれた数が唯一のフィードバックかもしれない。
しかし、読んでくださった方と、著者の描いた心象模様を共有できたら、それは大きな喜び。
読まれた方が、そうじゃないぞと考えてくださったら、それも交流。


皆さんはどうでしょう?

僕の場合のアドレス一覧(ご参考までに)

 項目ごとに、リンクが張ってあります。本当のページに飛びます。


Twitter :   徳山てつんど https://twitter.com/ tetsundojp *

Facebook:  徳山徹人(てつんど)
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Blog:    チェルト君のパパ http://blog.goo.ne.jp/certot 

HP:     てつんどの世界 http://tetsundojp.wix.com/world-of-tetsundo 



電子ブック:「M.シュナウザー チェルト君のひとりごと」その1&その2 他4冊
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          http://forkn.jp/book/4291/


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