こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は、お茶屋のいち店員の私が、一筆失礼することが出来ましたので、色々な所感を書いてみたいと思います。
①全国茶審査技術競技大会に出場、昇段致しました。
(大会前の様子・大会会場は携帯の持ち込み禁止でした)
一年に一回、お茶を審査し、判別して点数を競う、若手茶業者の競技会があります。
全国より120名の選手が一堂に会し、東京からは選手に選考された10名が参加いたしました。
そのうちの一人に入ることが出来たわけですが、大会では獲得した点数によって段位が認定されます。
今まで、私はここ数年来「五段」までは順調に昇段していくことが出来ましたが、五段で足踏みしてしまい、
六段に上がることが出来ず、大きな壁を感じていました。
(ちなみに六段とは、40点満点で30点以上得点すること。七段以降は六段の認定を受けている者が対象で、
40点満点で80%、32点以上得点すること)
昨年、ようやく必死の思いで30点を獲得し、六段にあがり、少し自信が付き、今年は32点を取り七段になれました。
(懇親会にはエスパー伊藤さんが登場)
全国茶審査技術競技大会とは・・・「東京茶業組合ホームページ」
(七段の認定証)
大相撲の「豪栄道」関ではないですが、(レベルが違いますが)苦しい時代を、抜けて結果が出る嬉しさを感じました。
*ちなみに当店のお茶の仕入れは、熟練の茶師が行っておりますのでご安心ください(笑)
②豪栄道関の<境川部屋>
前回、境川部屋は「足立区」というお話もありましたが、当店の本店と鳩ケ谷店の経路上にあることがわかり、ちょっと部屋の前を通ってみました。
軒先でお相撲さんが髪を結っていました。なんだか勝手に豪栄道関を身近に感じ、来場所の綱取りは私も応援したいと思います。
③子供の運動会にて
親子リレーに参加しました。張り切って全力でロケットスタート、自分でも、ケンブリッジ飛鳥選手か桐生選手かくらいの好スタートでしたが
三歩目、コーナーの入り口で、ピキっと太ももの肉離れ。決して無理はしてはいけませんね。皆さま、大切なのはコーナーです!
取り留めのない話で申し訳ございませんでした。茶の君野園の与太郎でございました。
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