来月4日(土)5日(日)北綾瀬のしょうぶ沼公園で「しょうぶまつり」が開催されます。
http://adachikanko.net/event/syoubu2016/01-gaiyo.html
今回も「ミーコのお部屋」が設けられて、セルロイドのペイント体験をします。
今日はそのときに使うネコと小動物を成形しました。
一緒に寝ていたおまけが夜中に布団から抜け出すのに気が付きましたが、
私は眠いのであえて引き止めませんでした。
朝、起きたらおまけの姿が見えません。
家の中を探したら、部屋の隅にうずくまっています。
いつもならダーがそばに来ると、おまけはネコパンチを見まうか、
逃げ出すかするのに、今朝は動こうとしません。
おかしいなと顔を見ると、左目の下に傷があります。
夜中に出てい行って、喧嘩をして来たようです。
傷が化膿してはたいへんと動物病院へ連れて行き、処置してきました。
喧嘩傷で病院へ行ったのは何度目のことか、向こうっ気の強いネコです。
江戸東京博物館で「浅草オペラ」についてのトークショーを聞いてきました。
浅草オペラは大正時代に大人気を博した歌劇だそうです。
今日の講演者、小針侑起氏は古くからの友人で、
初めて知り合ったときはまだ高校生でしたが、
当時から古典芸能を研究しているという変わり種でした。
小針さんが「ああ、浅草オペラ~写真でたどる魅惑のインチキ歌劇」という本を上梓したので、
トークショーを聞いて、本を買い求めてきました。
大正時代の浅草オペラの話を聞いたあとは、
日本橋三越で開催中の「昭和のスターとアイドル展」を見てきました。
こちらは昭和30年以降のテレビなどで活躍した歌手やアイドルの写真が展示されていました。
江戸東京博物館のロビーに飾られている大熊手。
この熊手に飾られているエビス様と大黒様はセルロイド製です。
このセルロイドのエビス大黒は私が10年くらい前に作ったものです。
先日、池袋西武のパーラーで食べたパフェが美味しかったので、
自分でも作って食べました。
しかし、透析患者は果物を食べるとカリウムを摂取過ぎるので、
生果物を控えて、食べたいならば缶詰のものを食べるようにと言われています。
しかし、この時期、イチゴが美味しいのでついつい食べてしまいます。
明日の血液検査ではカリウム値が上がって、食事指導を受けることになるでしょう。
「スポットライト 世紀のスクープ」を、
いつも観に行く亀有の映画館ではロードショーが終わってしまったので、
足を延ばして西新井の東宝シネマで観てきました。
興行終了が近いのに観客が案外、入っていたのには驚きました。
神父による児童への性的虐待を長年、隠してきたカトリック教会の不正を、
地道な調査、取材で暴いてゆくボストン・グローブの記者たちの記録です。
ボストンはカトリック教徒が多く住む町だそうで、
そこで教会と対峙するのは困難な取材ですが、
記者たちが記事にして行く過程が丁寧に画かれていました。
地味な映画でしたが見ごたえがありました。
池袋西武のワークショップでは猫が人気で在庫がなくなってしまったので、
午前は招き猫と金魚の成形をしました。
午後は蝶々と金魚の彩色をしました。
休日は周りが静かなので仕事がはかどりました。
午後3時から2回目のワークショップが始まりました。
1回目と2回目のワークショップの間に、
コントなどのミニショーがあるので、
セルロイドをペイントする時間は30分ほどと短いです。
それでも参加してくれた人たちは熱心にペイントしていました。
この女の子は1回目に描いた(青い服の)ウサギと、
2回目にも参加して描いたウサギを見せてくれました。
色遣いもいいし、上手にペイントしています。
打ち上げは池袋西武のフルーツカフェ「ベリーパーラー」で、
ストロベリーモンブランのパフェを食べました。
美味しくて美味しくてイベントの疲れが癒えました。
池袋西武の「うまし、なつかし、昭和ホリデー」
セルロイドの色付け体験の2日目です。
午後1時の回は20ほどの席がすぐに埋まって、
参加してくれた皆さんは熱心にペイントしていました。
ワークショップの時間は30分ほどとあわただしかったですが、
個性的な作品が出来ました。
次回午後3時からのワークショップの合い間、
会場のイートイン・資生堂パーラーでストロベリーサンデーを食べて、しばしの休憩です。
ワークショップは午後1時と3時の2回ありました。
始めるまでは参加者が集まるか気がかりでしたが、
午後1時の回に、私と昭和のくらし博物館の小林さんが会場に行くと、
すでにワークショップ希望者がほぼ満席で待っていました。
私と小林さんと博物館のボランティアの渡辺さんの3人が、
大あわてで絵具を用意したり、
セルロイドを配って参加費を徴収したりと忙しい思いをしました。
午後3時からのワークショップでは早めに準備をして、
参加者にセルロイドのペイントをしてもらいました。
ワークショップが予想以上に好評だったので、
デパートのイベント担当者も驚いていました。
5月1日午後3時からの回の作品です。
池袋西武の「うまし、なつかし、昭和ホリデー」にはたくさんの来場者が詰めかけて大賑わいです。
金太郎飴に高木屋の草団子、三重の赤福に、大阪の551蓬莱、駄菓子屋に浅草むぎとろ、
資生堂のフルーツパーラーやトリスバーに神谷バー、カルピスにオリエンタルカレーなどと、
昭和の雰囲気のある食品のお店が50店ほど出ています。
昭和のくらし博物館が、昭和のお茶の間を再現展示したコーナーはたいへんな人気で、
みなさん、懐かしいと言って眺めていました。
http://www.showanokurashi.com/
昭和のくらし博物館の企画でセルロイドの彩色をしましたが、
これが思った以上の人気で用意していた席がすぐに埋まりました。
ネコとウサギに色付けをしてもらいましたが、
それぞれ個性的な作品が出来ました。
午後1時の回と3時の回の二度、ワークショップをしましたが、
今日は初めの回の作品の一部を紹介します。