江戸東京博物館で「浅草オペラ」についてのトークショーを聞いてきました。
浅草オペラは大正時代に大人気を博した歌劇だそうです。
今日の講演者、小針侑起氏は古くからの友人で、
初めて知り合ったときはまだ高校生でしたが、
当時から古典芸能を研究しているという変わり種でした。
小針さんが「ああ、浅草オペラ~写真でたどる魅惑のインチキ歌劇」という本を上梓したので、
トークショーを聞いて、本を買い求めてきました。
大正時代の浅草オペラの話を聞いたあとは、
日本橋三越で開催中の「昭和のスターとアイドル展」を見てきました。
こちらは昭和30年以降のテレビなどで活躍した歌手やアイドルの写真が展示されていました。
江戸東京博物館のロビーに飾られている大熊手。
この熊手に飾られているエビス様と大黒様はセルロイド製です。
このセルロイドのエビス大黒は私が10年くらい前に作ったものです。
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