昨日の婦人公論の記事で注目できるのは、
北原照久さんにセルロイドのミッキーとミニーの復刻を頼まれたエピソードです。
これはミーコを復活させる動機になった出来事なので、
メディアの取材を受けたときには必ずその話をしています。
しかし、今ままでどのメディアにもこの部分はカットされました。
さすが創刊大正5年という老舗の雑誌です。
私が一番、言いたかったことをちゃんと載せてくれました。
来週の土曜日に葛飾区郷土と天文の博物館で、
セルロイドにペイントをする企画があります。
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/kdm/index.php?app=event&mode=detail&data_id=460
今日はそのときに使用するセルロイドのネコを成形しました。