松尾芭蕉が「奥の細道」の紀行に旅立った千住の町を、
ミーコが句をひねりながら案内をする番組を、
足立区役所の広報課が制作するというので、
うちのミーコを連れて取材風景を取材してきました。
取材は昨日、今日と2日間に渡りましたが、
今日の午後だけ取材に同行させてもらいました。
日本専売公社跡地に東京電気大学千住キャンパスが平成24年4月に開校します。
キャンパスがオープンすると5000人の学生が勉学に勤(いそ)しむそうです。
遠くに荒川を望むこちらは北千住駅東口です。
この町には「三年B組金八先生」の舞台になった足立区立桜中学校(架空)があります。
北千住ルミネ屋上で取材中のケーブルテレビ足立のクルーと足立区広報課の職員さん。
足立区はどこにいても東京スカイツリーが見えます。
北千住駅には、JR常磐線、東京メトロ千代田線、東京メトロ日比谷線、
東武鉄道伊勢崎線、 つくばエキスプレスの4社5路線が乗り入れています。
北千住駅東口の学園通りを撮影するスタッフ
学園通りにある足立学園高校(中学校も併設)には、
遙(はる)か40数年前、おじさんが通っていました。
昔はあまりレベルが高い学校ではなかったそうですが、
おじさんの後輩のブルさんによると今は偏差値の高い高校だそうです。
ミーコが歩きながら町を案内する様子を撮る方法は、
人形をカメラの先に針金で連結して撮影しています。
こうする方法でミーコが動いているように見せます。
この後、取材はまだ続きましたが、
あまりにも寒いので私とミーコは先に帰ってきました。
昨日と今日の取材の模様は、
ケーブル足立で3月14日から1週間放送されます。
足立区役所のHPでもYou Tubeで公開されます。
雛祭りの日、学園通りで女の子たちと記念撮影。