長年 増築 改築を繰り返しての現場
敷地も幅が狭く 所謂 ウナギの寝床に立地してます。
全長数十メートルあります。
住宅と医院のちょうど中間に位置する部屋の改造です。
光がほとんど入らなづ 暗く 寒いを解消するために工事をしています。
解体時にビックリの現場でもありました。
度重なる工事の結果 水平 垂直の場所がほとんどありません
(20年~30年以上経過の建物はほとんどが100%がこの状態)
大工がかなり苦労しています。
残業も辞さず頑張って造作工事に励んでおります。
真っ暗だった部屋もガラス瓦が入り
今までが嘘のような明るさを確保されました。
ちょうどお昼になったので、
職人と近くの食堂(定食屋)へ行くことにしました。
そこで、トイレを拝借で
ドアを コンコン と ノック したら
中から男性の声で
「どうぞ~」
ドキッ! (えー!!??)
何で?こんな!けったいなことが・・・・・・
鉢合わせになると 厭なので急いで席に戻って
職人に話したら
「大丈夫 中が分かれているから」
言われましたが、・・・
・・・・時間を見計らって再度挑戦したら
中からの返事がないので
開けたら やばい!です。
横向き小便器に男性が用たし中です。(背中向きならまだしも・・・)
これは どう見ても
設計が悪いとしか言いようがありません!!(男性の客しか来ない想定)
それにしても、トレイドアノックに「どうぞ~」は
ちょっとした小噺だと思いませんか?(笑 笑)