高崎市美術館で
現在開催中の
展覧会です。
県内ゆかりの画家10名の絵が
展示されています。
とても分かり易い
作品から
かなり難解な作品まで
人数が多い分
多岐にわたります。
その中で
木村忠太(1917〜1987)は
魂の印象派と
呼ばれていて
1953年から一度帰国しただけで
1987年に亡くなるまで
フランスで活躍しました。
色彩が日本での製作と
明らかに違います。
太陽の光の違いかと
思います。
30点以上の作品で
林檎🍎を描いた
静物画が空気感まで
表現されていて
一番良かったです。
ちなみに
表紙の絵は
山名 将夫 (1948〜2018)
「回想のメロディー」
2014年
安中市在住
県内のゆかりの作家さんが
素敵な作品を
残されています。
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