多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってきました。
ここへのアクセスは名古屋から乗り換えてJR中央本線で向かいます。
岐阜県になります。愛知との県境です。
タイル生産の盛んの場所でした。
屋上のタイルシャワー 画像が縦になりません(失礼しました。)
設計が藤森先生です。
ますます 設計が充実しています。
内外、全自然素材 土 の存在が大きいです。
戦前、戦後 昭和20年頃はタイルに税金「物品税」なるものが
課税されていました。
その税率がなんと!!50%でした。 仰天です。!
一般住宅ではステンレスキッチンが出る前は
タイル流しが一般的でした。
モザイクタイルは壁画としても昭和の時代 店舗などによくありました。
左官の鏝絵と同じく芸術品に近いです。
当時の生産者が保存していたのをこのミュージアムでの展示へと実現しました。
ホールではワークショップも催されていて
オンリーワンのモザイク画を作れます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後、
真鶴半島の突端に近い
「中川 一政美術館」に行きました。
建物見学がメインです。
設計が昨年亡くなられた 柳沢孝彦先生です。
群馬県では富岡市立美術館の設計が知られています。
雰囲気が似ていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その次に
大磯に移動して
吉田茂邸です。
敷地が約1万坪(・・??想像できない・・・)
建物はおおよそ225坪・・!!
数寄屋建築造り
そうです、戦後の混乱期に総理大臣を務めた吉田茂です。
この建物は平成20年に火災で全焼して 昨年再現されました。
贅を尽くすとはこの家です。
木材の調達だけでも大変だったと推察する
銘木揃いでした。
客用浴室
舟形 桧風呂・・入りにくそう・・・"(-""-)"
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に吉田邸近く
「島崎 藤村邸」を見学しました。
明治・大正・昭和初期(戦前)~30年前後くらいのころよくある家でした。
8帖 6帖 4.5帖の3間で心豊かに暮らした様子をうかがえます。
小庭とのバランスも良く 前の「吉田 茂邸」と全く真逆の住まいでした。
簡素の家はきっとこんな家をいうのですね。
現代版で簡素の家を設計します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
楽しい、充実の2日間でした。
同行してくれた友達のTさん
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
ここへのアクセスは名古屋から乗り換えてJR中央本線で向かいます。
岐阜県になります。愛知との県境です。
タイル生産の盛んの場所でした。
屋上のタイルシャワー 画像が縦になりません(失礼しました。)
設計が藤森先生です。
ますます 設計が充実しています。
内外、全自然素材 土 の存在が大きいです。
戦前、戦後 昭和20年頃はタイルに税金「物品税」なるものが
課税されていました。
その税率がなんと!!50%でした。 仰天です。!
一般住宅ではステンレスキッチンが出る前は
タイル流しが一般的でした。
モザイクタイルは壁画としても昭和の時代 店舗などによくありました。
左官の鏝絵と同じく芸術品に近いです。
当時の生産者が保存していたのをこのミュージアムでの展示へと実現しました。
ホールではワークショップも催されていて
オンリーワンのモザイク画を作れます。
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その後、
真鶴半島の突端に近い
「中川 一政美術館」に行きました。
建物見学がメインです。
設計が昨年亡くなられた 柳沢孝彦先生です。
群馬県では富岡市立美術館の設計が知られています。
雰囲気が似ていました。
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その次に
大磯に移動して
吉田茂邸です。
敷地が約1万坪(・・??想像できない・・・)
建物はおおよそ225坪・・!!
数寄屋建築造り
そうです、戦後の混乱期に総理大臣を務めた吉田茂です。
この建物は平成20年に火災で全焼して 昨年再現されました。
贅を尽くすとはこの家です。
木材の調達だけでも大変だったと推察する
銘木揃いでした。
客用浴室
舟形 桧風呂・・入りにくそう・・・"(-""-)"
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最後に吉田邸近く
「島崎 藤村邸」を見学しました。
明治・大正・昭和初期(戦前)~30年前後くらいのころよくある家でした。
8帖 6帖 4.5帖の3間で心豊かに暮らした様子をうかがえます。
小庭とのバランスも良く 前の「吉田 茂邸」と全く真逆の住まいでした。
簡素の家はきっとこんな家をいうのですね。
現代版で簡素の家を設計します。
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楽しい、充実の2日間でした。
同行してくれた友達のTさん
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
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