青森へ行って来ました。
まず、三沢から十和田市現代美術館
設計 西沢 立衛氏
金沢21世紀美術家と同じ建築家です。
(この旅の後、東京で貸家群の建物を西沢氏本人から解説を受けます。楽しみ(*^。^*))
次は三内丸山遺跡
大きい!!
バスの随分揺られて
国際芸術センター
設計:安藤 忠雄氏(前日 本人が講演会の帰り寄ったそうです。 )
いつも 水とコンクリートの見せ方がいいです。
ここは学校も併設されています。
これからが今回のメインです。
弘前へ入ります。
前川國男の作品が多く残されています。
(1905年生~1986年没)
見たのは
①弘前市立博物館
②弘前市民会館
③弘前庁舎
④弘前 緑の相談所(公園内)
⑤弘前中央高校(改修工事中でした)
⑥弘前市民病院
⑦木村産業研究所(前川の一番最初の建築)1932年
弘前市民会館:1964年
半世紀の年月を感じさせない新鮮さがありました。
壁面設計が意匠大胆 音に繊細にできています。
ここで生演奏聞きたいなあ~・・・・
緞帳は650kあり デザインは棟方志功です。(唯一ここは撮影禁止)
弘前庁舎 屋上
この形 師匠のコルビュジェのデザイン
現在でも普通に業務で利用していて
また 大事に使っています。
余談
(どこかで 見たような? 黒色だと・・・?!)
弘前市斎場1983年
最晩年の作品です。
前川は竣工後車椅子で東京から来ました。
ここの見学も市は予約で了解していて
すべて終了した午後4時以降からです。
写真だと伝えるには限界があります。
荘厳 重厚・・言葉が見つかりません
玄関入ってすぐにホール脇に焼却炉が目に飛び込んできて
一瞬 仰天でした。
このプラン構成はあまり無いのでは・・・・・・・
庭が三途の川の表現をしてありました。
一連の前川建築ではこの斎場と市民会館が印象深かかったです。
また行きたいです。
津軽は寒かった!!(ToT)/~~~
まず、三沢から十和田市現代美術館
設計 西沢 立衛氏
金沢21世紀美術家と同じ建築家です。
(この旅の後、東京で貸家群の建物を西沢氏本人から解説を受けます。楽しみ(*^。^*))
次は三内丸山遺跡
大きい!!
バスの随分揺られて
国際芸術センター
設計:安藤 忠雄氏(前日 本人が講演会の帰り寄ったそうです。 )
いつも 水とコンクリートの見せ方がいいです。
ここは学校も併設されています。
これからが今回のメインです。
弘前へ入ります。
前川國男の作品が多く残されています。
(1905年生~1986年没)
見たのは
①弘前市立博物館
②弘前市民会館
③弘前庁舎
④弘前 緑の相談所(公園内)
⑤弘前中央高校(改修工事中でした)
⑥弘前市民病院
⑦木村産業研究所(前川の一番最初の建築)1932年
弘前市民会館:1964年
半世紀の年月を感じさせない新鮮さがありました。
壁面設計が意匠大胆 音に繊細にできています。
ここで生演奏聞きたいなあ~・・・・
緞帳は650kあり デザインは棟方志功です。(唯一ここは撮影禁止)
弘前庁舎 屋上
この形 師匠のコルビュジェのデザイン
現在でも普通に業務で利用していて
また 大事に使っています。
余談
(どこかで 見たような? 黒色だと・・・?!)
弘前市斎場1983年
最晩年の作品です。
前川は竣工後車椅子で東京から来ました。
ここの見学も市は予約で了解していて
すべて終了した午後4時以降からです。
写真だと伝えるには限界があります。
荘厳 重厚・・言葉が見つかりません
玄関入ってすぐにホール脇に焼却炉が目に飛び込んできて
一瞬 仰天でした。
このプラン構成はあまり無いのでは・・・・・・・
庭が三途の川の表現をしてありました。
一連の前川建築ではこの斎場と市民会館が印象深かかったです。
また行きたいです。
津軽は寒かった!!(ToT)/~~~
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